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【第0636稿】推しプロが団体を去る日

今朝、Twitterを開いたらフォローしている某麻雀プロが、事実上の引退宣言(所属団体を辞めるというツイート)をしていました。

その某麻雀プロは、私が人生で初めて「プロ雀士」と卓を囲んだ相手であり、以降他のプロ雀士と麻雀をしたことが無いので、今のところ「人生で唯一の」という冠がつくくらい、自分にとっては「レア体験」をさせてもらった相手でもあります。

ちなみにその時の結果は惨敗。親だったプロのダマテンに綺麗に飛び込んで7700点を持って行かれたのを未だに覚えています。素人相手にダマテンとかすんなし。

いつかそのプロとリベンジマッチがしたい思っていたのですが、結局それも敵わぬ夢となってしまいました。とても残念です。


日本プロ麻雀連盟 ”漆黒の打点師” 京平遥プロ


まずはお疲れ様でした。今後どのような道に進むのか分かりませんが、これからも応援しています。新たな門出をお祝い申し上げます。

静岡に住んでいたら打ちに行きたかったなぁ。
JALの格安航空チケットも22日から28日だし。


余談。
そもそもはね、「平岡理恵プロと打てるかもよ」と誘われて参加した麻雀大会だったんですよ。かれこれ10数年前になるかな。静岡のLookupで。多分アマチュア雀士40人くらいいて、くじを引いて抽選でプロと同卓出来る、みたいな仕組みだったと思うんだけど、そこで俺平岡プロと同卓する権利を当てまして。

日頃運が悪いと思っていたけど、こういう時のために運を溜め込んでいたんだ、ありがとう幸運の女神様!

と思っていたら、平岡プロが遅刻…。

卓は人数割れになり、他に参加出来なくなった枠に移動させられ、結局その後2時間くらい遅刻してやってきた平岡プロとは打つ機会も無く。

これって今考えたらひどい話だと思いません?「平岡プロと打てる」で参加費3000円だか払って抽選を引き当てたのに打てないってどういうことだよ!とぷんすこしている時に同卓したのが京平プロで。

当時は「誰だよこの子。知らねぇよ!」と思いながら打ちましたが、とはいえやっぱプロ。アマチュアの高打点手役重視ゼンツッパ男が敵う相手じゃなかったんです。

それからというもの、京平プロのファンになったのでした。
平岡プロは少し嫌いになりましたwww


余談2。
何も今日そんな発表しなくても良くない?オレの誕生日だよ?誕生日に推しプロがプロを辞めるってどんなサプライズだよ…マジ持ってねぇな俺。

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