【第0051稿】「親父の一番長い日」を考察するスレ(書き込み者俺だけ)
歌詞をじっくり読めば、娘が結婚するまでの一家の話だというのが分かる。特に、歌詞自体は兄の視点で描かれており、娘を想う父、妹を想う兄の歌であると言えよう。
別にそれに異論はないのだが、1つ違和感を覚えた。
弟の話題が全く出て来ない。
歌詞2行目 「弟は2階のゆりかごの中で」
つまり、妹の誕生時点でゆりかごの中にいる弟。ゆりかごそのものは3~4歳くらいまで使えるらしいが、状況から鑑みるにゆりかごの中にいる弟はおそらく1歳くらいか。いわゆる「年子」というヤツだな。
その後妹の成長を語ってはいるが、一度も弟のことを歌っていない。年子の兄(妹から見たら)とケンカをしたとか、そういう話が出て来ないということはつまり…?
あ、なんか開けちゃいけない扉みたいなので閉めますごめんなさい。
https://www.youtube.com/watch?v=RZXminN_364
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?