【生徒更新】受験勉強の辛さ
なぜブログを始めたのかは下記の記事に書いてあります。
ぜひご覧ください。
受験といえば「辛い」というイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。去年の受験を踏まえて考えていきます。
【1つ目】ひたすら勉強
当たり前ですが、第一志望に受かるため、受験生は毎日死ぬ気で勉強します。疲れていても、眠くても、やる気が出なくてもです。
個人的には、夏休みの一ヶ月ちょっとは長時間勉強することにも慣れていなく、分からないことが多かったため、受験を通して、この時期は一番机に向かうことが辛かったです。
【2つ目】模試の結果
人生でかつてない程、何日も何カ月も勉強したのにも関わらず、結果が上がっていない時。自分の努力が報われない時ほど辛いものはないです。
「どうして結果が悪かったのか」
もちろん内省をして次の勉強に取り組みます。しかし、私は模試の結果に対して一喜一憂をしてしまうタイプでした。反省をする際、多少は必要かもしれませんが、私は今年の模試では去年のことをよく振り返りながら内省したいです。
【3つ目】受験日の間
私立受験真っ只中の2月、入試期間中は、私の勉強のモチベーションは受験を受ける前より下がっていました。この期間は緊張と不安とモチベーションが混ざり合い、大変苦しかったです。
かなり追い込まれた状況で、体調管理には気を付けていました。しかし、勉強をしなくて良い理由にはなりません。あの状況で勉強できたかどうかはかなり結果を左右させると思います。
テスト直前まで成績は伸びるという言葉はあながち間違っていないのではないかと今になって思います。
終わりに
受験生それぞれに辛い事柄は違うと思います。しかし、辛いことを進んでやっていくからこそ、成長があり、第一志望があります。
自分自身でそのことに気づけたら、勉強も楽しいことになるのは否定できないと思います。
今年の受験勉強は楽しくなるよう精進します。応援よろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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