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【生徒更新】センター英語の今まで無かった着眼点

今回の内容は2019/11/27振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

英語の時間が縮まらない

私は、ある事で悩んでいました。それは、センター英語についてです。英語を英語で理解できるように、二度読みしないようにしても、長文を読み終わったら残り五分しか余裕が無く、その時間で発音、文法を解くことが出来ませんでした。

そこで、何故二度読みしていないのに、ギリギリになってしまうのかと自分なりに考えたのですが、全く理由がわかりませんでした。英語の読むスピードもそこそこ悪くないはず……しかし、実際には間に合っていない。

そこで、私は浅見さんに質問しました。すると、浅見さんは【読むべきところはしっかり読むが、読まなくてもいいところは読まない】というようにアドバイスをくれました。しかし、私は【文を読んでいない状態で、一体どうやって読むべきところと読まなくても良いところを区別しているのだろうか】とすぐに質問が浮かびました。

そうすると、浅見さんは、私が思いもしなかったような返答をしました。それは、【単語から攻める】ということでした。どういうことなのかというと、例えば問題文に【discount】という単語があったとすると、高確率で文に同じ単語があり、そこの前後一行を読んで、答えを導くという目から鱗な助言をいただきました。

確かに、私大入試だったりすると、単語が他の意味の単語で聞かれるということはかなりありましたが、センターは万人が受けるテストであることを考えると、必ず明確な答えがあるものであり、また、全ての受験生の平均が6割取れるように作ってあると考えると、同じ単語が用いられている文が答えの根拠になっている可能性が高いと納得できました。

しかし、それを聞いたからと言って、すぐに出来るようになるわけではないので、しっかりと練習していき、その考え方が身に着くようになった時、時間的余裕も生まれ、もっとセンター英語の点数が伸びるようになるのだと感じました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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