劇企画パララン翠光団@務川智正

京都にいます。演劇の多様な形をもとめて活動しています。小劇場演劇、学生演劇、大衆演劇を…

劇企画パララン翠光団@務川智正

京都にいます。演劇の多様な形をもとめて活動しています。小劇場演劇、学生演劇、大衆演劇を観劇します。近代文学、映画、漫画、絵本など。気になるものはどこでも動ける限り動きます。作 演出 照明 企画 イベント手伝いなどもします。

最近の記事

夏を迎え放つ 演劇から夏。

「夏を迎え放つ」  すかんぽ長屋「歌留多」7月12日〜14日日曜日まで東大阪 布施PEベースにて公演。照明として入り終わる。公演期間中は日々の日常雑事をおいて、がっつりひとり時間に入り、現場に向き合う。  最近、もろもろの用事があちこち感でバラバラだったのが、ぐいっとまとまり終わる。  京都は祇園祭の先祭がはじまる。  夏を自分のなかで、  きちんと迎えるスイッチ入れた。 それもあって、  7月15日月曜日祝日。  東京へ。ここしかなかったので一泊で。39年新宿 花園神

    • 朝、ばたばた。日曜日ですよ。朝、ぼくらの時代を゙みて、どくんごの記事をみて、わくわく。そう、いくつになっても、わくわくが大切。先週日曜日は石垣島からの帰りだった。南船北馬は揺れる私たちをみせていた。 1月 2月 たくさんおもろい芝居を゙みている。

      • ただいま、小劇場の短編演劇祭をみて、移動中。Aグルーブ。5つの集団が自分が世界に思うことをみせていた。媚びていないのがいい。 媚びることはほんとうは難しい。そうではなく、受ける受けないではなく、個の声としてみせていくこと。 そういう集団ばかりなのがいい。

        • 観劇ノート24#1月25日木曜日

          今日はこの芝居がみたくて、東京まできた。 久しぶりにナンカイな演劇だ。いや、そこにあるひとり孤独の闘い、知性を持ちいきつづけるひとのナンカイなのだ。 私たちのジンセイが ゲンジツがわからない未知をめぐり続けるのだから。  ティーファクトリー「ヘルマン」 2024年1月25日木曜日PM3:00〜4:30 吉祥寺シアター 作・演出 川村毅 主役のヘルマンは麿赤兒。 まさに、当たり前にエタイしれないひとをみる。 これがヘルマンヘッセだったのか。驚きだ。 教科書とはまさにうわべだけを

        夏を迎え放つ 演劇から夏。

        • 朝、ばたばた。日曜日ですよ。朝、ぼくらの時代を゙みて、どくんごの記事をみて、わくわく。そう、いくつになっても、わくわくが大切。先週日曜日は石垣島からの帰りだった。南船北馬は揺れる私たちをみせていた。 1月 2月 たくさんおもろい芝居を゙みている。

        • ただいま、小劇場の短編演劇祭をみて、移動中。Aグルーブ。5つの集団が自分が世界に思うことをみせていた。媚びていないのがいい。 媚びることはほんとうは難しい。そうではなく、受ける受けないではなく、個の声としてみせていくこと。 そういう集団ばかりなのがいい。

          昨日から雪で大変な関西、朝早くから新幹線にのり、京都出て、雪で徐行で1時間遅れで東へ。富士山は晴れて見事でした。 偶然にも夏目漱石「三四郎」の富士をみろのシーンを読んでいたのも、びっくり。  これしかないのもというもの。なるほどです。

          昨日から雪で大変な関西、朝早くから新幹線にのり、京都出て、雪で徐行で1時間遅れで東へ。富士山は晴れて見事でした。 偶然にも夏目漱石「三四郎」の富士をみろのシーンを読んでいたのも、びっくり。  これしかないのもというもの。なるほどです。