はじめまして。

人生の折り返し地点をだいぶ過ぎ、「やりたい事」や「やれなかった事」、「これからのやりたい事」について、ここ(note)に書いていきたいと思います。
まずは自分について…
なまえは「たけし」としておきます。
年齢は52歳のおっさんです。
一応障がい者です。
先天のような後天で、生まれた直後に、左手の指(5本)の根本から一つ目の間接の先が無いです。
お恥ずかしい話、パラリンピックと言うものを、先の東京オリンピックで初めて観ました。
障害と言っても、先天性・後天性・内部障害・精神障害などあるかと思いますが、偏見(調べたわけではない)かもしれませんが、企業がスポンサーに付いてるようなパラ選手は、後天なイメージです。
そこはあまり関係ない話なのですが、先天と後天では、「ものの考え方」や「生き方」に違いがあるように思います。
私はモータースポーツが好きで、参加や手伝いをしていますが、足を失った方が、手で操作する車で参加していて、「大会に対する意気込み」的なコメントを読み上げられていましたが、「足を無くしてもここまでできるんだ」を褒められたい訳じゃなく、「1人の参加者」として見てもらいたい的なコメントだったように思います(記憶違いや障害の経緯の解釈間違いでしたら申し訳ない)
後天の方は、「物事を出来た自分」から「出来なくなった自分」を経験されてるかと思います。
逆に先天(私のように軽度な障害)の人は、生まれた時から「出来る人達」の中に「努力や工夫をしないと出来ない私達」が共存してきましたし、後天の方みたいに「出来る自分」を知りません。
逆に、後天方のような「有る物を失う恐怖」は体験していませんが…
そんな自分ですが、幼少期から車が好きで、高校生の頃にはバイクでサーキットまで走ったりしていましたが、何一つ成し遂げずに人生の終焉に向かっております。
そんな自分が去年くらいから「モータースポーツのチームを作り、大会に参加したい」と思い始めました。
そんな活動をここ(note)に、綴っていきたいと思います。

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