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銀シャリ橋本さんとマッチングアプリ

マッチングアプリをしていた最近まで。やたらとマッチングアプリの話題を耳にするようになった気がする。

気になる情報が耳に入りやすくなる現象。確か名前あったような?今、「マッチングアプリ」がそんな感じ。

毎週水曜楽しみにしている銀シャリのpodcast「銀シャリのおトぎばなし」での冒頭でもマッチングアプリの話題だった。

橋本さんのマッチングアプリを通しての性別の解釈が新たな考えを与えてくれた。

以下、私が解釈した橋本さんのことば

男女平等といいつつ、マッチングでは男性のみが有料で出会いを欲しているという解釈。女性が無料でお金が稼げない、出会いに受け身という解釈。それは、おかしい。
この世はガバガバだとのこと。
でも、それで良いと思っている。

突き詰めると歪みが出来る。何事もケースバイケースだ。

だそうだ。

私はハッとした。

フェミニズムを学んでいて男性に比べて女性は平均収入が低いことを知った。
しかし、私はそれにとらわれすぎてしまっていたなと。
データとしてでているので事実は事実なのだけれど、その事実に悲観しているだけだった私。
悲観に浸っていては何も変わらない。

「事実は事実。でもさ!女性も稼げている方いるよね!」

私にはこれが必要だった。
変化を生むことば。

受け入れ悲観しているだけでは進まなくて、そんでもって悲観的でいたくない。

でもさ!でもさ!でえいや!と変化をしていきたい。

橋本さんのことばを聞いて、えいや!にシフトしたのでした。

橋本さん、ありがとうございます!



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