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浅はかな勘違いに今頃気づくアラサー女

勘違いをしていました。
大きな勘違いを。

ドラマの中の男性は、弱音をはいたり、本音を言ってくれているけれど、

現実の男性のなんと我慢強いことか。

ドラマはあくまでドラマであり、見る側が分からねばならないものね。浅はかな私。


男性が苦しんでいるときはどうしてあげたらいいんだろう。
すべての男性がそうではないともちろん思うけれど、自己解決したい方って多いらしい。(男性は強くあるべきなどの社会の刷り込みも含めてそうなのだろう。)

私もあまり言わない方かなと思うけれど、打ち明けられる方に話すことが出来ると気持ちがスッキリする。

だから、悩んでいる男性をみると話を聞いてあげたくなる。

だけれど、Dくんを観察すると私から聞くのはあんま心地よくなさそうにみえた。「弱い俺を引き出すな」(無言の圧力)的な雰囲気を感じとった私。
しかし、自分から話すときは良いみたいだ。「自分主導で」ってのが重要なのかな。


本当男女は、別の生き物としてとらえなければお互いとって良くないですね。

性別関係なく対(たい)人であるときも自分の当たり前を押しつけてないか確認が必要だと思うけれど、男女となると特に必要だと感じるのでした。

これをきっかけに柔軟になれそ。

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