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女性の働き方⑬~小学生ママの理想の働き方~

長期休みの子どもの居場所、預かり先をどうするか問題があります。

学童保育事情について
『女性の働き方⑧~育児で変わる働き方~』
https://note.com/paramama/n/n2f9dfb9cb055
『女性の働き方⑨~育児で変わる働き方~』
https://note.com/paramama/n/na8d7e1e0e499

共働きの子どもの居場所=放課後児童クラブ(学童保育)
その他に方法はないでしょうか?

地域で子どもを見守る、昔良き時代にあった「子ども会」のような活動は廃れています。

子育て中の女性5,000人の再就職をサポートしてきた経験から、また、ぱらママで実践していることをご提案します。

長期休みだけの子連れ出勤!
https://paramama.jp/blog/2021/04/05/kodomo/

社内の空いた部屋を活用!

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会議室
応接室
社長室
など、空いている部屋を活用して、子どもの居場所を作るご提案です。

小学生ともなれば、親がいなくても過ごせるはずです。
宿題の時間、ゲームの時間、自由研究の時間、と時間を決めて過ごせば、学校と同じです。子どもが複数人集まれば、何かしら企てて遊びます。

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念のため、大人が一人その場で事務作業をしながら見守れば、大した事件は起きません。

教育学部系の大学生や面倒見の良い高校生をアルバイトでその役をになってもらってもいいかもしれません。子どもたちは、お兄ちゃんお姉ちゃんが大好きです。

長時間になると、体力を持て余す可能性がありますので、5時間くらいが限界かもしれません。近くに公園や商業施設などがあれば、ちょっと気晴らしに出かけられますね。

同じ敷地内にいてくれたら、親も子どもも安心です。
いざとなれば、駆けつけられますし、送迎の時間も必要ありません。

ほんの1ヶ月のためだけに仕事を諦めるママも多くいます。
子どもは地域で育てるもの、社会全体の宝物。そんな意識が持てる会社でなければ、難しい取り組みかもしれませんが、超簡単です!

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