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『パラレルワーク』という新しい働き方②

パラレルワークとは、2種類以上の仕事を同時に手がける働き方で、本業を複数持つ働き方です。

医ケアっ子のママさんたちには、「複業」をおススメします。

この複業はまさに「時間と場所に縛られない自由な働き方」です。

「副業」

本業のほかに、経済面を支えるサブ的なお仕事のことです。
あくまで収入の柱は本業で、その本業の時間の妨げにならないように行います。

「本業に支障をきたすから副業は禁止!」という企業はいまだ多く存在します。

「複業」

パラレル(parallel)は「平行の、並列の」という意味です。
ワーク(work)は「研究、作業、勉強」など複数の意味を持ちます。
ワーク=仕事、単純に割り切るのではなく、自分の興味関心をそそること、やりがいや向上心を持って取り組めること、ライスワークではなく「ライフワーク」として考えてみてはいかがでしょうか。

必ずしも営利目的のビジネスばかりを指すわけではありません。
誰かの助けになること、役に立つことなど、お金のためだけではないことも「ワーク」として行います。
豊かな人生を送るためのエッセンスとして考えても良いでしょう

「複業」は一つの会社、一つの職種で定年退職まで仕事を続ける既存の労働形態とは異なります。

コロナ禍で仕事の仕方が変わる

コロナ禍前には想像もできなかったようなことを仕事にしている人がクローズアップされるこもあります。

少し前に、NWESの増田貴久さん主演の深夜ドラマで話題になった「レンタルなんもしない人」は実在します。

営業ツール、仕事依頼などはTwitterだけ。

いてもいなくてもいいけど、いてくらたら助かる、安心する。
コトやモノではなく存在そのものが商品で、何もしないことが仕事になるのです。

自分が何が得意なのか?
何をしたいのか?
自分のことを知っていますか?

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