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女性の働き方⑥ ~子どもが幼稚園児の場合~

乳児期、幼児期、小学生、中学生、それぞれの成長過程で時間の使い方や親の関わり方が変わります。

幼児期の親の関わり方・時間の使い方

幼稚園に入園できる年になります。
早くて3歳からですね。
年少・年中・年長の3年間または2年間幼稚園に通います。

子どもが離れているまとまった時間ができるので、仕事を始めるママさんが多くいます。
がっつりフルタイムで働くのではなく、週に2、3回、9時~13時くらいまでのパートタイムが主流です。

※ただし、岡山市内の幼稚園は毎週水曜日が11時頃のお迎えになるため、実質はお仕事する時間はありません。

最近では、各園が「預かり保育」サービスを行っていて、夕方まで預かってくれる場合もあります。一定時間以上の労働時間を証明できれば、サービス料は格安です。

保育園に入れない場合は、この預かり保育サービスがある幼稚園を選ぶママさんも少なくありません。

さあ!時間との闘いです!

小学校までは、親が送迎しますので、子どもの時間に合わせて1日のスケジュールが決まります。

朝、9時までに登園するとしたら、それまでに、

起きる
着替える
朝食をとる
歯を磨く

これを子どもだけでできるようになるまでは、親が付きっきり。

そして、

朝食を作る
お弁当を作る
自分の身支度を整える

を出発するまでに行います。

そして、お迎えは13時頃。
その後の時間は、子どものお友達と遊んだり、習い事に行ったりします。乳児期と違い、自分の意志をしっかり持ち、全力で遊びます。

在宅ワークで仕事をするママさんもいますが、子どもとの時間がまだまだ多い幼児期では、時間管理が難しいと思います。

スタッフブログをご覧ください。そんなに簡単ではないよ!と思います。

『3歳の子どもの世話と在宅ワークを両立させるには?』
https://paramama.jp/blog/2020/11/26/3sainokodomo/
『家で子どもを見ながら仕事ができる!?ママの在宅ワーク』
https://paramama.jp/blog/2020/05/14/workwithkids/

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