昔あった悩みの感覚が一気に消えてしまい、鈍感になってしまうこと。
1.減らず口
SRSしてから2か月以上経過。
今となってはSRS後(の性器)が普通な状態だし、「小便だるいからアレがあったら楽だな~」くらいの「減らず口」も出るようになってしまった。
2.悩んでいたのでした
しかし、SRSする前、アレがあったときはそれなりに悩むことも多かったと思います。少なくとも、小便器でアレを使う、なんていう話はしなかったですね。汗
いわゆる性器嫌悪も、ピークは10代頃ではありましたが、それなりに残っていました。SRSの少し前の時期でも、切なくて泣いてしまったことも何度となくありました。
3.悩みの記憶の忘却
そういう(昔あった)悩みの感覚が一気になくなっていることに、少し「まずいな」と思うことも。
もちろん、生きるのが楽になったといえます。その一方で、人の悩みにひとつ鈍感になっている感覚。
「私だけ楽になっていいのか?」という言葉が聞こえてきます。
それも含めて偽善かもしれないのですが、そういう感覚は忘れないようにしたい気もします。
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