Kazuhiro Nishiyama(Parafu)

㈱パラフにて広報・コミュニケーションによる「価値創造」を仕事としてきました。たどり着い…

Kazuhiro Nishiyama(Parafu)

㈱パラフにて広報・コミュニケーションによる「価値創造」を仕事としてきました。たどり着いたのは「いい時間だなあ。」とほほ笑む、心地よい価値時間の創造。このコンセプトをもとに、広報以外のリアルな商品・サービスの提案を進めていきます。mail info@parafu.co.jp

マガジン

  • 『雑談カフェ』 これからの時代の幸せ についてゆる~く語る場

    • 2本

    これからの幸せ、これからの生き方、これからの社会、これからの地球、について。ゆるく語るイベントを企画していきます。

  • 『ワクワク コンセプト』 常識をアップデートする為のヒント集

    • 114本

    コロナによって「昭和の価値観」が崩壊しました。異常気象や戦争や経済危機といったクライシスの時代はさらに価値観が変わっていくことでしょう。『ワクワク コンセプト』は常識をアップデートするためのヒントを集めてみました。これからの時代の幸せについて、これからの時代の生き方について、これからの時代の社会の在り方について、これからの時代の地球について、一緒に考えてみませんか?

  • ポストコロナ時代の幸せ探し

    • 20本

    自分の時間を取り戻そう。自分の居場所を見つけよう。 ポストコロナ時代の幸せ探し コロナで何が変わった? 何が変わる?

  • いいね!広報日和マガジン

    • 1本

    「日和」とは、晴れた良い天気、ちょうどいい天気のことを表す言葉です。広報においても、発信タイミング、そして情報創造など、ちょうどいいセンスが必要とされます。そのヒントとなる情報をお届けします。この情報は、気づきや広報人づくりにつながります。広報を活用したい方向けのマガジンです。

最近の記事

『人』が伝わる広報を。

随分と長い間、広報の仕事を続けている。 情報発信する際には、広報環境と称される、社会状況や内部事情を把握し、どのような情報コンテンツに仕上げて発信するかが重要である。 最近、NHKのドキュメントで、日本電産の専務が中国に商談に訪れる番組を見た。良い内容であった。 信頼がおける人として伝わってきた。 大事なことは、ここである。 まず、人物を通して何を伝えるか。企業力や競争力など、色々あると思う。しかし、その前に「その人物への信頼感」「頼れる人、信用できる人」として、押

    • 清流・水源に気づかされる自分時間

      国分寺駅からの散策開始。野がわに出会い、沿って数分歩く。 この清流は、この地域では、手でふれられる素敵な環境を構成している。その水の清らかさに、モノオモイがさらに進む。頭も体も活性化されているようだ。 犬を連れて歩く人も、その犬も、ゆっくりとした時間を楽しんでいるようだ。 「水」は人が生きていくために、なくてはならない資源だ。その水は安全な形で手元に届くが、水源の保護について考えたことがあっただろうか。 「水」に関心を持つことが大事ではないだろうか。 たまたま、琵琶

      • 「一間(イッケン)のにぎわい」に溢れる西荻

        西荻窪駅に、再度、降り立つ。初めて西荻窪の街を散策してから4日後、再度西荻窪を訪れた。 初回は平日であり、午前中からの散策であったため、街は商いの準備の時間が流れていた。色々な業種の店が、それぞれの個性を持っていると強く感じる。それにしても平日であったため、静かな街の顔を見せていた。 それから4日後の土曜日14時。多くの店が、活気づいている。 この西荻の素顔を見たくて、再度、やってきた。 「一間(イッケン)のにぎわい」に溢れる街西荻窪駅の改札を出て、北口を進むと、店の

        • ポストコロナ時代で気づいた、新しい『自分×時間割』意識。

          深呼吸ができる街を歩く。最近であった心地よい街、それは武蔵境、三鷹、東小金井。 色々な街歩きを楽しんでいるが、中央線沿線のこの付近から西にかけて、深呼吸ができる街である。 高く、広い空と遠くに見える山々や都市、自分の時間を楽しむには十分な環境が目に入ってくる。 そして、これらの街は、他の地域から移り住む人や行事や活動に参加する人を受け入れる懐の深さを感じさせる。 深呼吸できる街が、新たな明日を考えるには、ちょうど良い。 自分のライフスタイルを再構築する時。コロナ禍に

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          1本

        記事

          ポストコロナは大転換の時代。『間』と『自分流』のセンスに注目。

          呼吸がしやすい街歩きコロナにおける全国的な緊急事態宣言が終わり、さっそく京都の街を訪れてみた。そもそも、京都の街を歩くことが好きな私は、年に幾度となく京都を訪れ、歩く、歩く、歩く。   30年前に京都エリアの顧客を担当して、京都の街を日々、4年間歩いていたことから、私にとって、京都は呼吸のしやすい街になっている。 我が足は、名所・旧跡巡りではなく、ひたすら、通り、筋を歩きながら、色々な発見に出会うことがうれしいようだ。 待ちわびていた外遊び岡崎地区に足を向けた。金曜日だ

          ポストコロナは大転換の時代。『間』と『自分流』のセンスに注目。