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#237 世界柔術選手権開幕

今回は『世界柔術選手権開幕』という話をしてみました。

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こんにちは中井祐樹です。
世界柔術選手権が開幕しますね。
6月1日から、1、2、3、4でやるということですね。
ジュブナイルから出てます。
パラエストラ岐阜の吉永選手も出ますね。
世界を知ることは大きいことなので、思いっきりやってほしいなと思いますね。
カウアン選手なんかが期待の選手ですね。
日本の予選とかするわけじゃないので、挑戦です。
トミー・ヤノ選手、ダニエル・ハマザキ選手柳井選手、 山田海南江選手とか茶帯も多いですね、
黒帯はライトフェザー3人揃ってますね。
嶋田選手と橋本選手が一回戦で…マルセロ・ガルシア対カイオ。
ここをしっかり勝ち上がってメダルに近づいてほしいですね。
丹羽選手とは逆サイドなのかな。
マテウス・オンダ選手もいますね、日本勢にはカウントできないと思いますけど。
そしてメダル常連となったフェルナンダ・クリスト選手もいますね。
よく言っているように世界一を決めるところなので、 みんな見てほしいと思います。
自分らの頃とは違うものになっている感じですけど、 やっていること自体は同じフォーマットですし、リオ時代のものとしては覚醒の感がありますが、 アメリカ開催になって15年くらいですか。
途中、この状況下でいきなり変わったんですけど、 待ちに待った世界大会の季節がやってきたということになると思いますね。
四の五の言わずに、 競技柔術をやっている人はこれを目指すといいんじゃないかと思います。
文句なく世界のトップを決める祭典なんでね。
メダルを取れたら賞賛に値するということでやっております。
本当の意味で世界との距離感が測定できるくらいだと思いますので、 楽しみにしたいと思いますね。
規模もでかくなって、今年トータルで何人くらいでるのか。大きさも戻ってきているんじゃないかと思います。
ここで勝てる人間が出てくることを願っています。
これは世界最高峰の舞台、だからこそここに挑戦する人が出てくることを念頭において活動しています。
勝負だからなかなか明暗もありますけども、この舞台に立てること自体が凄いことなので、味わってほしいですね、世界の最高峰を。
ひとりでも多くのメダル獲得を期待しています。
回数的に何回か出た選手もいると思うんですけど、必ず経験は力になると思うので、前回以上の力を出してほしいなと思っています。
ジュブナイルから黒帯まで目を離せませんね。
自分の時の大会はまだ4日間くらいあったかな。
最初の方に予選とかあって、よくわからない時代だったですね、昔は。
世界選手権をやるにはモダンじゃない会場だったので、独特の風情があった記憶があります。
あの会場今どうなってるんでしょうかね。
今も鳥たちが屋外から入ってるんでしょうかね。
いずれラジオにも再報してみたいと思います。
渡航するだけでも大変な闘いが待ってると思いますけど、 選手の皆さんの健闘を期待します。
ありがとうございました。

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