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#223 道着チェック問題

今回は『道着チェック問題』について話しました。

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こんにちは中井祐樹です。
ゴキゲンRADIO始まりました.
今日もレターを頂いてますね、 読み上げます。
中井さん こんにちは 大会で道着チェックが厳しい云々というツイートをいくつか読みました。
道着チェック…試合に出ていた時は 結構ドキドキしたものです。
洗濯で縮んでいたらどうしよう?とか、余計な心配をしたりして複数の道着が用意できたらこんな心配もいらないのかなと思ったりするのですが、中井さん是非アドバイスをお願いします。

これは厳しいも何も 道着の決まりが決まってますから、それをクリアできるものを持っていくということです。
怪しきは着ないということをするのだと思います。
まあもったいないですからね。
外れたときのために複数があったほうがなおいいでしょうね。
人に借りたりとかしないで済むのであれば、そのほうがいいと思うし。
もしかしたらそこで売ってるの買わなきゃいけないとかもありましたね。 昔からありましたよね。
道着チェックされて外に借りに行ったとかということもありましたね。
そういうところがあるので、複数の道着があったら尚いいだろうとは思いました。
絶対通るものにして、なるべく試合用の道着は別に用意する。
…みたいなことはしておいたほうがいいんじゃないかなと思いました。
道着チェックが厳しいというのがあれば、道着チェックの厳しくないルールに出ればいいんじゃないかなと思いました。
そういうものもあるはずなので。
そういった大会もあるはずなので。
そういった今ユーザーが選べますので。
これ多分、JBJJFの大会のことですね。
道着チェックは決まりが通っていなければ弾かれるので。
スタッフが間違えて通してしまって、後で通らないみたいなこともあり得ますね。
スタッフがみんな完璧じゃないのでチェックを通してしまって、試合場では通らなかったみたいなこともあったりもします。
なので、絶対に通るものを用意することをお勧めします。
試合の指定道着みたいなことはしていないので、いろいろ幅を持てるようにやってますので。
そういった道着をしっかり選んでもらって、それを大切に保管してもらって、 練習のものとまた違う道着を用意してもらうのがいいんじゃないかなと思いました。
洗濯で縮んだら通らなくなるということもあるので、試合の道着は練習と別に持っていた方が良いと思います。
もし、そんなに余裕がなければ普段の道着が傷んできたりしたら、もう試合では着ないとするしかないかなと思いました。
というわけで、絶対に通る道着を用意してください。
真っ白な長さのある柔道着なら一番通ると思います。
全く何もないものとか無地のものだったら絶対に通ると思います。
サイズが大丈夫ならということもあるので、もし自分で調べられないということがあったら、余裕のあるものを着るといいんじゃないかなと思いました。
今回はそのくらいかな。
道着チェックは厳しいというか、違反をしていれば弾かれるというだけですね。
股の部分が2色になっているとか、紺色っぽいのは青と認めていないとか、 黒、青、白であるということと、パッチの縫い付けの部分がないものとか、 縫ってはいけないところに縫ってあったりしたら当然通りませんし、 そういったものも絶対に通るような道着を用意してもらえればいいんじゃないかなと思いました。
道着チェックは心配の種ではあると思いますが、 これも道着を選ぶことから試合が始まっていると思って、 挑んでもらえればいいんじゃないかなと思います。
海外のときは道着チェックなかったので、私の試合の頃は袖口に4本指が入ればよかったので、だからチンチクリンのを着たりとか、なるべくそういうのをやっていました。
4本指が入っていれば大丈夫だったという。
今と全然時代が違うんで、そういったこともありました。
というわけで、絶対に通る道着を用意してくださいというのが私からの条件ですね。
そんな感じですかね。
今日は道着チェックの話でした。
ちょっと短めですが、よろしくお願いします。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。

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