芸能ビジネス

芸能ビジネスを考えることがある。

自分の会社から売れっ子が出て成功のレールに乗れば雪だるま式に稼ぎ頭になって行くが一転賠償頭になってしまうケースがちょいちょいある。

イメージを越えた稼ぎ方をするとなかなかハイリスクだなとちょいちょい思う。

一般人が不祥事や不倫などのイメージダウン行為をしたタレントに感情的にバッシングするのはわかるけどそれはひとまず置いておいて、タレントに投資してしまったスポンサーや番組・作品に使ってしまった会社のあり方はちょっと悩ましい。

スポンサー契約するならばそれくらいのリスクも背負わなければいけない気もするし、賠償請求したい気持ちはわかるが調査不足や契約条件不備の責任もあるでしょう。

番組に起用する会社も同じでしょう。

ちょっと特別視されがちだがやってることは一般的なビジネスと同じような印象を受ける。

自社の商品を売って欲しいが故にサードパーティに依頼したが期待通りの結果が出ないことなんて頻繁にある、それと同じに見える。

仮にそんなメンタルならば逆にもし期待以上の効果があったならば追加報酬を払うべきだと思うし。

そもそもタレントが過多だと思うし、今後は調査が重要になり調査にパスした人により仕事が集まる少数精鋭な構造になりそう。


ちなみに昔から不倫はされる方にも落ち度はあると言い続けているが。

統計を見ると不倫をする人は確かに多いが、してない人の方が多い。

男社会の男目線で見ると女性好きで女性遊びが好きな人ほどモテるし不思議と女性はそういう男に集まり結婚までする。

きっと女性目線でも似たようなものな気がするが。

事前調査や見る目やリスクを背負うメンタルは必要なのでしょう。

結婚しない選択肢も十分ある現代社会なのだから。

不倫騒動や離婚はお祝いのカツアゲをされた周囲の人まで滑らされた感じになるので結構たちが悪い。

なので昔から結婚はなるべく祝いたくないし結婚式の誘いは可能な限り断ってきたし今後もそうしたい。


そんなこじらせ人間なので個人感情では不倫や浮気とあおり運転の罪と罰はもっと重くてして欲しいとは思っている。

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