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イーサリアムについて

この記事は一言で言えば、

「自分自身のイーサリアムまとめ」

です。

イーサリアムを学ぼうと思うと、誰でも知ってる簡単な知識から、プログラミング知識が必要になるような難しい知識まであり、難易度の幅が広いと思うんです。

僕は、プログラミングの知識はゼロです。

仮想通貨の知識は、趣味程度です。

中途半端なんです。

だからこそ自分自身の知識まとめが欲しかったんです。

また、2031年までには、「人の発言に価値」が生まれていると確信しています。

この発言とは、文書なのか音声なのかは、わかりません。しかし、ネットの情報一つ一つに価値が付いていると思っています。

それを見越して、今から価値を作っていきます。それが「自分自身のイーサリアムまとめ」です。

是非、皆さんも何かしらの自身自身まとめ、2031年までに作成してみてはいかがでしょうか。

*この記事は、イーサリアムを知りたい人の役に立つと幸いです。


BITPOITさんの記事

を引用させてもらっています。

以下、URLです。サイトにアクセスされて直接読みたい方はどうぞ。

イーサリアム

ビットコインに次ぐ時価総額を誇る仮想通貨「イーサリアム」は、世界中の取引所で注目されている主要アルトコインのひとつ。 本記事ではイーサリアムの特徴について説明します。

⭕️はい、お願いします😊

イーサリアムとは?
イーサリアム(Ethereum)は、時価総額2位(2020年2月時点)の仮想通貨です。
「ETH」と表記されるイーサリアムは、国内外の多くの取引所で見かけることができ、以下特徴があります。

スマートコントラクトを使用した開発プラットフォーム
発行上限や半減期がない
ICOへの利用が可能

⭕️うーんなるほど🧐

イーサリアムの特徴
スマートコントラクトを使用した開発プラットフォーム(DApps)
イーサリアムとは、仮想通貨そのものを指す言葉ではありません。 イーサリアムとは本来、分散型のアプリケーション(DApps)のことを意味します。 ※Dappsとは、decentralized applicationsの略称です。


ビットコインは通貨としての運用を意図して、通貨の取引情報がブロックチェーン上に登録されています。 一方、Dappsであるイーサリアムはブロックチェーンの中に、「いつ、誰が、誰に、いくら支払った」といった仮想通貨の基本取引情報に加えて、さまざまなアプリケーションプログラムを記録/実行できます(スマートコントラクトと呼ばれます)
このスマートコントラクトを利用することで、多くの事業における取引にも応用できることが知られており、企業間の重要な書面の契約やサービスの売り買いなども行えることから、非常に拡張性のあるシステムとして期待されています。

⭕️つまり、分散化のアプリケーションで、いつ、誰が、誰に、いくら払ったことを、ブロックチェーンに書き込めることはもちろん。互いの契約もブロックチェーンでやれてしまうということですな😌


つまりイーサリアムのプラットフォームを通してあらゆるアプリケーションの開発や実行が行えるため、仮想通貨を活用した新しいインフラとして機能しているのです。 このプラットフォーム上で使用される共通の通貨が、仮想通貨取引所などで流通しているいわゆるイーサ(ETH)と呼ばれるものになります。 開発プラットフォームをメインとした通貨という点が、イーサリアムが多くの仮想通貨とは一線を画す理由になるでしょう。

⭕️なるほど、アプリケーションを使用するために必要なものがイーサリアムってことね😀


発行上限と半減期がない
ビットコインなどの仮想通貨は、発行上限が設けられており、希少価値が出るよう初期から設計されています。加えて、発行上限がある仮想通貨では、マイニングにも半減期が設けられており、徐々に採掘される仮想通貨の量を制限する仕組みがあります。
一方で、イーサリアムは、発行上限のない仮想通貨という特徴を持ちます。 発行上限がないため半減期もなくなる(マイニングの報酬が減少しない)点も特徴です。 上限がないため、長い間イーサリアムを採掘するマイナーがマイニングを続ける理由になるため、今後も安定して供給されることが予想されます。
イーサリアムの生みの親であるヴィタリック・ブテリン氏は、イーサリアムに発行上限を付けなかった理由について、「特にない」と発言しています。 そのため利用者の要望や仮想通貨環境の変化などによっては、今後新たに上限が設定されるかもしれません。

⭕️発行上限が無いなんて驚き。つまり、アプリケーションを使用する人口が増えると、イーサリアムの需要が出るってことだね😊

イーサリアム考案者はヴィタリック・ブテリン氏
イーサリアムは、当時19歳だったカナダ人のヴィタリック・ブテリン氏によって考案された仮想通貨です。 ヴィタリック・ブテリン氏は、仮想通貨に早い段階から興味を持ち、ビットコインに関する雑誌「ビットコインマガジン」の創設などによってその業界に貢献してきました。
2013年にはイーサリアムのホワイトペーパーが発表され、翌年2014年にはイーサリアムのプロトタイプが配信されています。

⭕️今が、2021年だから、7年前だね。思っているより最近のことだね🤔

ICOにも応用できる
イーサリアムの仕組みは、仮想通貨を利用した資金調達方法である「ICO」に応用できることでも注目を集めました。
イーサリアムでは「ERC20」という独自の通貨(トークン)を発行することが可能です。
ERC20がない時代は、トークンの仕様をウォレットや取引所に応じて変更しなくてはなりませんでした。 ウォレットや取引所に対応していない通貨の送金は基本的にできなかったので、新しい通貨を作ることはとても手間のかかる作業だったのです。
しかし、ERC20が新通貨の標準規格として提供されたことによって、さまざまな通貨が同じインタフェースを利用できるようになりました。 このようにイーサリアムのERC20をベースに使った多くの通貨を流通させることができたことも特徴の一つです。

イーサリアムの仕組み
スマートコントラクトとDappsの特徴
スマートコントラクトを使ったDappsでは、あらゆる取引がプログラムで実行できるためコストが少なく、取引や契約の内容は必ず守られるため通貨の持ち逃げなど不正を起こされるといったリスクを低下させられるのがメリットです。

⭕️あらゆる取引がプログラムで実行だから、人の手を使わなくいいってことだね😄


また、以下のような特徴があります。

中央管理者を必要としない非中央集権スタイルでの運用
無料で誰でも利用・参照できる(透明性が高い)
ブロックチェーンによる安全性の確保
非常に使いやすいネット上の開発プラットフォームとなるのです。
イーサリアムのマイニング方式
2020年3月現在イーサリアムのマイニングには、「Proof of Work(PoW)」と呼ばれる方法が採用されています。
PoWとは仮想通貨の送金時にブロックチェーンに書き込むために行う計算や検証を1番早く完了させた人に対して、新規発行した仮想通貨を報酬として配布するシステムです。 基本的にマイニングを行うパソコンのスペックが高い人が有利であり、実力主義のマイニング方法だといえます。電気代は非常にかかりますが、スーパーコンピュータークラスの計算能力を用いてマイニングしている企業もあります。


しかし、ヴィタリック・ブテリンは莫大な電力を必要とするこのPoWを問題視して、今後はイーサリアムを「Proof of Stake(PoS)」へ移行すると提唱しました。 PoSとは、マイナーが保有している通貨の量や保有期間を考慮して、マイニングの報酬を決定する方法です。 今後PoSが導入されれば、一部のマイナーだけが報酬を独占するような状況が変わると考えられます。

⭕️POWは、実力主義のマイニング方法👆

⭕️POSは、保有量や期間に対しての報酬🖐

って、ことだね😄


イーサリアムの歴史
The DAO事件

イーサリアムでは、2016年6月17日に、DAOと呼ばれる自律分散型組織の確立のために集めた資金をハッカーによって盗まれた「THE DAO事件」という事件が発生しています。
約360万ETH=当時のレートで約60億円がハッキングされたこの事件は、安全性の高いスマートコントラクトの脆弱性を狙われたこともあり、仮想通貨業界全体を大きく揺るがしました。

⭕️安全性が高いのにどうして😭


ハードフォークによるイーサリアムクラシックの誕生
THE DAO事件ののち、イーサリアムはハッカーの犯行をブロックチェーンの複製によって破棄し、新しいイーサリアムとして発展していくことを決めました。
しかし、管理者のいない非中央集権の基本である「ブロックチェーンは改ざんされたりルールを変更されたりしない」というルールが破られたことから、イーサリアムに不信感を抱く人が増えます。 その結果、複製される前のイーサリアムを使い続ける人たちが多く出ることになり、旧イーサリアムは現在も「イーサリアムクラシック」として仮想通貨市場に残っています。

⭕️なるほどねー🤔


イーサリアムとイーサリアムクラシックにハードフォーク(分裂)したことも、イーサリアムを語る上で外せない歴史になります。
イーサリアムのアップデート
イーサリアムは徐々にシステムアップデートを続けています。 「Frontier」「Homestead」「Metropolis」「Serenity」という4つのアップデートがあります。


すでに3つ目までは完了していて、残るは2020年に予定されているSerenityのみとなっています。 ネットワークのパフォーマンス向上などが実施されるこのSerenityが行われることで、イーサリアムは一旦の完成形となります。


次は、

minicoohei さんブログです

とても素晴らしいサイトをTwitterで読ませていただきました。

中学生でもわかると言われているので、非常に分かりやすく書かれてきます‼️それでもって、さらにイーサリアムについて深く書かれていました😳凄い以外ありません‼️‼️

minicoohei さんのサイトを、引用させていただいて学ばせてもらいます。


Ethereum(イーサリアム)がなんと5月2日時点でなんと31万9000円といよいよ「3ETHあったらそれ100万だからね」が見えてきました。

⭕️そうですね😊

去年のコロナショックのときは1万円くらいまで落ちてましたから、賞味1年で30倍になっている感じです。なんでこんなに強いのか?という説明にはならないかもしれないですが、実は2021年-2022年はEthereumの年と言っても良いくらいファンダメンタル的なイベントが目白押しです。

この記事では、イーサリアム(Ehtereum)に関して、今後何が起きるのかというところを誰でもわかるように解説します。

⭕️お願い致します😊

*投資助言ではありません。投資をする際は自己の責任でお願いいたします。

⭕️もちろんです😌


イーサリアムにシンプルに起きること

◉EIP1559(Londonハードフォーク)
◉L2(Optimismローンチ)(+ Uniswap V3 / SNX)
◉ETH2.0 マージ


大きく言うと、上記の3点なのですが、専門用語過ぎてよくわからないと思うので、大体のイメージがつきやすいようにめちゃめちゃ噛み砕いて説明します。

③点が絡み合っているので要約すると以下が起こります。

なぜこれが起きていくのかを説明していきますが、

“需要がある限り”減り続ける通貨になって、TPSやガス代の観点でUXが劇的に改善し、DeFiのアプリケーションから見ると最強の担保になっていき、アプリケーションを支えていく 、一言でいうとこんな感じです。

⭕️これには驚きです⁉️⁉️😳

⭕️前回、イーサリアムは減らな通貨と学びましたが、今後は、減り続ける通貨になる。ということですね🤔

(*注:なお筆者は、全財産ではないですが、ほぼほぼの資産がETH建てなイーサリアンですのでポジトークではあります。ご了承ください。)


EIP1559 – Gas代が読みやすくなって、手数料のETHがバーンされる

いわゆる詰まりを起こす原因である「GAS代」に関して、二段構えの手数料構成にしてしまおうという提案です。

起きることはシンプルに以下の2つです。

①がガス代が予見しやすくなります。

現行のオークション形式だと直前に誰かが値段を跳ね上げた場合Minerはそれを基準にトランザクションを絞るので、突然詰まるということが発生します。今までのように突然オークションでガス代が跳ね上がり、いつまでたってもトランザクションが通らないということは緩和される可能性が高いです。

これは大きなUX上の進歩ですし、L2と呼ばれるメインネットにトランザクションを通さないといけない主体からみてもより安定的に提供できるようになります。

②ETHがどんどんバーンされます。

こちらのほうがETHの価格的な意味では非常に大きな意味を持ちます。いわゆる「バーン(消滅させる)」がどんどん発生します。具体的にBaseFeeがいくらかは難しいですが、もし現在のFeeと同程度だと、1日あたり17000ETHとかが市場から消えていく計算になります。後述のETH2.0のマージでETH自体の排出量も減りますから、これまで発行上限がなく増え続けていくだけと思われていたETHが減っていく可能性がでてきます(というか多分減っていくはず)

需要がある限りにおいて、デジタルに供給量が減り続けるということはBitcoinが2100万しかないことによってものすごいニーズが生まれていることを鑑みても恐ろしいゲームチェンジです。(Ultra sound money と表現されたりします)

⭕️供給量が減り続ける。これは、かなりインパクトですね🤔


L2(Optimismローンチ) + Uniswap V3

L2と呼ばれるは現状たくさんでてきていますが、その本命であるOptimisimと呼ばれるプロダクトの正式ローンチが予定されています。

Optimismは、いわばEhtereum(イーサリアム)のセキュリティをそのまま使って、同じソースコードを活用してアプリケーションを作成して、単純に早くて手数料だけが安い仕組みです。ユーザーはL2にいることをあまり意識せずにEthereum上のアプリケーションを利用できるようになります。(もちろん他のL2ソリューションも花開くでしょう)

いわばEthereum(イーサリアム)の分散されたセキュリティで守られつつ、BSCやSolana上のアプリケーションのような感覚で使えるようになると言っても良いかもしれません。

*L2については下記の記事をお読みください

https://defipocket.jp/index.php/defi/l2/407/

⬆️ご本人の方のサイトです。


現状のわけのわからないくらい高いガス代でも給付金やガバナンストークン、NFTのなど次から次へと利用用途がでてくるスマートコントラクトですから、使いやすさかつ開発しやすさを引き継いで、なにかより素晴らしい体験を生み出すことは想像に固くありません。 UXが進化すればそれに適応してより便利な人の心をくすぐるプロダクトがでてくるでしょう。

⭕️スマートコントラストの魅力はまだまだ広がっても良い。ということですね☺️


ETH2.0 マージ

Ethereum(イーサリアム)について詳しい人はしっているかもしれませんが、いわゆるPOS移行のことです。現状のチェーンは気づいたらETH2.0にマージされて、POWのコンセンサスからPOSのコンセンサスへ切り替わっていくことになります。(mergeについてはこちらが詳しいです。)

POSってなんやねんとお思いの方がいると思うので説明すると、POWはマイナーと呼ばれるハッシュ計算をする人々だけがブロックを作成/承認できますが、POSではトークンをステークしている(ETHの場合32ETH)人々がブロックを作成/承認できる仕組みです。POSには当然ETHをステークしなければなりませんから、市場でのETH供給量は当然下がることになります。

この際に、The Cliffeningと呼ばれる、ブロックの報酬量を大幅に減らす予定になっており、前述のEIP1559と相まってETHは供給量が減っていく通貨になることが予想されます。

⭕️なるほど💡

⭕️ステークによって供給量が減ることが決まっているので、ブロックの報酬量を大幅に減らす予定になっているんですね😊


イーサリアムに起こることまとめ

イベントとして起こることは前述のとおりですが、それの意味合いを整理すると下記の図になります。

EIP1559のBaseFeeのバーンとETH2.0により、ETHは需要がある限り供給量が下がり続ける通貨になります。POSによるステークとも重なり市場にあるETHはネットワークの価値がたとえ等価であったとしても、希少価値が上がりつづける形になります。

EIP1559のガス代予見とL2(Optimisim)の発展によりUXが大幅に進化します。これまではできなかったDeFi上のやり取りや、例えば流動性の調整(Uniswap V3)、流行りのNFTの発行など、そういったこともやりやすくなります。これは上記の「需要がある限り」の部分を促進するはずです。

もちろんDappsを開発するための開発者コミュニティやツールなどもそのまま利用できるので、昔のAppStoreさながら大量の便利なアプリケーションと給付金が発生していくとなると想像以上に発展するのではないでしょうか(給付金はWeb3における脳汁ブシャーのキラーアプリケーションだと自分は信じています。)


完全に僕の妄想
=イーサリアムは価値のインターネットそのもの

ここまでは予定されている事実として書いています。(というかこれだけ強烈なファンダメンタルがあればもはや妄想などいらないかもしれないですが)

ここからは僕のイーサリアンとしての妄想です。

イーサリアムは価値のインターネットそのもの、そしてその触媒となるステーブルトークンの担保を務めるようになる、と自分は考えています。

というのも、Etheruemネットワーク上で最も安全かつセキュアなトークンは当然ネイティブトークンたるETHです。

SNX、MKR、Liquity、RAIなどの過剰担保型のプロトコルを鑑みていただければ、ETHを担保に、価格オラクルが適切に働けば、早くて安いETHをブリッジ通貨として価値を行き来させることができる未来は実はもうすぐそこまできています。(不動産であれ金であれ、ドルであれなんであれ、さらにいえばVISAがUSDCで決済始めたかもその走りですよね。USDC以外の通貨でも可能なわけです)

さらにUXの進化の文脈だと、ZkSyncのGitcoinGrantを使っていただいたりすればもはやほとんどクレジットカードと変わらないくらいの速度で決済ができていることに気づくと思います。

CDBCだのDiemだの何だのが話題になっていますが、Ethereumを裏付けとして発行されたドルステーブルのコインなどが事実上のデジタルマネーとして機能する、NFTがデジタルグッズとして活躍する未来はもうすぐに来ると自分は思います。

もっと言えば、デフレ通貨になったEtheruemは基本需要があるだけ価値が上昇していきます。そのため担保としては非常に使いやすくなるはずです。結果、SNXやMaker、Liquityなどにどんどん担保としてロックされていくでしょう。

すると、POSとしてロックされ、担保としてロックされ、市場からはどんどん消え供給はどんどん少なくなる。反面、価値のインターネットそのものとして、デジタルグッズやステーブルトークンを支えることになる。需要はどんどん高まっていくでしょう。

供給が下がり、需要があがるとどうなるか? 言う必要もないですよね。

ここまで詰みの盤面を組み上げたイーサリアムを本当にすごいと思っています。ウォレット/Dappブラウザとしてもっと貢献していきたい、利用者をもっと儲けさせたいと思うばかりです。

*何度も言いますが投資助言ではありません。投資は自己責任で。

⭕️ありがとうございました😊

⭕️イーサリアムは価値のインタネット。Ethereumを裏付けとして発行されたドルステーブルのコインが実際に機能する未来がすぐそこまで来ているなんて、感動しかないですね😄










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