60代はおじいちゃん

自分が子供のころ、60代というのは「縁側でひなたぼっこしながらお茶を飲む」というイメージでしたね。
実際にそういう人を見たのかと言われるとそういうわけではなく
ただ漠然とそう思っていただけなのかもしれません。

自分の祖父の場合、60過ぎてやっていたことは
・「太陽にほえろ」「11PM」を観る
・「もんた&ブラザース」「世良公則」を聞く
・官能小説や西村京太郎を読む
・ストリップに通う
でしたね。
ちっとも「縁側でひなたぼっこしながらお茶を」のんでない。

祖父とストリップの話はいずれまとめてみたいですけどね。
なにしろ死ぬ数時間前までストリップを観ていたのですから。

自分がいざ60代になってみると
「縁側でひなたぼっこしながらお茶を」のんでない。
ひなたぼっこどころかほぼ日に当たらずネットとかしているし、、、
普段はコーヒー飲んでいるし、、、たまに茶室に行ってで抹茶をのんでますけどね。
官能小説は読まないですがアクション、サスペンス系の本や映画は観ます。
ストリップに通う、というのは祖父の血をうけついでいるのでしょうか。
まあ祖父のようにほぼ毎日通うことはなく月に1、2度ですが。

60代ってなんなんでしょうね。

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