内気な人は内面に多くの言葉をもつ

外向的な人はおしゃべりが上手でたくさん言葉をもっているように思えるかもしれません。
しかし、内向的な人は内面にたくさんの言葉をもっているらしいです。
なので、noteはとても向いているツールだと思います。

こんな話しても、盛り上がらない。ノリが悪い。おもくて真面目だと思われるかも。

こういう気遣いで疲れている人は、なかなか話の輪にはいっていけなくて
自分が悪いのか、と思い詰めて生きてきたことでしょう。

しかし、ネットができて、色々内面を文字にすることができてくると、、
HSPであるとか、鬱であるとか、公言できる人がどんどんふえてきて、
あ～自分は自分で最初からよかったんだ！！　と気づき始め、大人になる前から気づきたかったな～などと思うのですが、仕方ありません。

それでも、内向的な人はなかなか自分を認めにくいとは思います。

外向的な人は、失礼なことをいったり、騒がしかったり、体が当たったりしても気づかないほど鈍感だったりする方もいるので、この人たちのせいで、生きるのって正直きついです。（笑）

優しくて、内向的な人たちだけの世界・・・そんな世界があれば行きたいと思うのも当然な感覚です。

大体、内向的という言い方も暗そうというイメージで嫌いなんですが、
とても素敵で優しくて、穏やかな人達。外向的な人のせいで、無理に自分でない自分を演じたり、虚勢をはったり、しんどいことをやらされたりしないといけないから、だんだん自分が自分でいることとの齟齬を感じなければいけなく、つらいだけなのです。

この際、「優しい人物はすばらしい！」という本をだれか、書いてくれませんか？

それで優しくない人、仕事ガツガツ人間、失礼きわまりない人へ認知のゆがみをなくしてもらいましょう！！！

話はそれましたが、内面にたくさんの言語をもつ心優しいみなさまには、
きちんとした居場所をもっていくため、すてきな仲間をさがしたり、ゆっくりした自分の時間をもっていただきたいと思います。

巷にあふれている、大多数の
あほみたいな、
パリピの人間の騒音にはTVのニュース、ネットで消音にしていただき、
まじで迷惑な輩だと
切り捨てて欲しい、そして、豊かで教養深い人間と人生を謳歌してほしい、そう願っています。