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尾瀬がとても良かったので写真で振り返る回

工程一言メモ

MAP:
https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/application/files/5015/4995/9579/MAP.pdf

メモの ( ) 内は、MAP上想定時間・実際の時間・キツかった度。

尾瀬戸倉 ~ 大清水:
バス。時期によっては一ノ瀬まで運行するのだが、大清水までしか運行していない時期だったためか他に客がいないというガラ空き具合。宿泊するため昼過ぎ出発だったのも良かったかも。(日帰りの人は早い便ですでに出ているので)

大清水 ~ 一ノ瀬:(想定1時間20分・実際50分・★★★☆☆)
緩めだけど地味にツラいくらいの登り坂を、ひたすら歩いていく。この時点で標高1000mは超えているので、身体が慣れてないのもあるのかじんわりとキツイ。道自体は歩きやすかったので、どうやら大分ペース早めだったようだ。

一ノ瀬 ~ 尾瀬沼山荘:(想定1時間15分・実際1時間25分・★★★★☆)
整備された木道・木や石の急な階段・登山道をひたすら登っていく。行きと帰りでルートが違うので、「登ったあとここを降りて戻らねばならない」といったプレッシャーがないのがまだ幸い。

尾瀬沼山荘(宿泊):
神施設

尾瀬沼山荘 ~ 白砂峠:(想定1時間30分・実際1時間10分・★★☆☆☆)
多少アップダウンはあるものの、基本的に整備された平坦な木道。沼の景観がとても良く、サクサク進める。

白砂峠 ~ 見晴:(想定2時間・実際1時間30分・★★★☆☆)
そこそこ急な下り登山道。半分くらいは木道が整備されていた印象。下りで勢いづいたのか、結構早めのペースで進み、膝に来た。これ登りルートだったらしんどかったな…。

見晴 ~ 竜宮:(想定40分・実際30分・★☆☆☆☆)
平坦な木道。最高。街歩きと変わらんくらいだし、信号や車やを気にせずただまっすぐ歩けるのでとても楽しい。

竜宮 ~ 山の鼻:(想定1時間20分・実際1時間20分・★★☆☆☆)
平坦な木道。引き続きめちゃくちゃ開放感あって歩きやすいのだが、木道が地面から少し高さがあったり、脆くなってる箇所が増えてきたりで、踏み外さないように気を配る緊張感が多少あった。

山の鼻 ~ 鳩待峠:(想定1時間30分・実際50分・★★★☆☆)
前半はやや登りの木道。後半はひたすら階段上りという感じ。ラストでハイになってたのか、想定タイムを40分ほど短縮するくらいのペースで進み、膝に来た。

鳩待峠 ~ 尾瀬戸倉:
乗合タクシー

天気に恵まれた前提なので、雨だったらどの工程も相当に難易度上昇しそう。また、金曜~土曜の工程だったので混雑に遭遇したのは終盤くらいだったけれど、もしずっと混雑が続いていたら結構なストレスだったかもしれない。

めちゃくちゃ良かったなぁ、尾瀬。

写真たち

湧き水補給エリア・岩清水(冷たくてうまい)
振り返るとそこそこ傾斜がある登山道
標高500mくらい上がって尾瀬沼が見えてくる
尾瀬沼山荘(奥の道から手前に歩いてくる)
夕飯(最高)
山荘前に広がる尾瀬沼
ちょっとウィッチャー3っぽさある湿地に興奮
夕陽がめちゃくちゃすごかった
標高高いからか20時頃まではうっすら明るく、21時の消灯まではテラスで酒が飲める。
食事も売店の品揃えも民宿並みに豊富。歩荷さんかヘリで運搬しているらしい。
朝食(最高)
沼の周りを歩く
ところどころ浮いてる木道が素敵
浪漫の道だ
沼や登山道を抜けると、いわゆる尾瀬な湿原エリアに
スカスカのオープンワールド感(現実だと最高)
クエストボードっぽい気象情報(遭遇せず済んだ)
ちょっとずつ風景や植物の様子が変わっていくのがナイス
ところどころに山小屋があり小休止できる。最後の休憩地点・尾瀬ロッジ
トンファーみたいな扉止め
ダクソ3呪腹の大樹の弱点部位みたい
ドラクエ11の馬呼びベル……っぽい熊防止ベル

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