準備がハンパない!!小学校入学前に思うこと
こんにちは。
岡山では朝から冷たい雨が降っています。
本日息子が誕生日を迎え、ついに6歳となりました。
いつの間にか自分でできることも増え、幼児感が抜けてきたような今日この頃。
とは言え、抱っこも好きだしひとりで寝るのは怖いしで、もう少し手のかかるひと時が過ごせそうです。
さて、11月下旬から就学前健診など諸々の入学準備が始まっていますが、注文していた制服なども届き、いよいよ準備物がピークを迎えています。
学生服を制作する会社が地元にあるので、岡山県では制服のある学校がほとんどです。
先日の学校説明会で購入した準備物だけでもこの通り。
車で来校不可のため徒歩で学校に行きましたが、持ち帰る荷物が多すぎて母に迎えを頼みました(汗)
この日だけでも諭吉さんが4枚飛んでいく羽目に・・・。
週末には上靴入れや手提げかばんなど、残りの学校用品を書い足したのでさらに諭吉が飛びました。
「入学準備ってこんなにお金がかかるのか」と驚愕しています。
終わりの見えない記名作業
荷物が大方揃ったので、先週末から“名前書き”をはじめました。
私より主人の方が字が綺麗なので、積極的に記名してもらっています(笑)
ひとりではとても終わらない作業なので、大変助かっています。
強敵は【さんすうボックス】。
おはじきや時計、計算カードなど、入学当初に算数の授業で使用する用具がひとつになった箱です。
子どもの頃に使用した覚えのある方も多いのではないでしょうか?
こちらのさんすうボックス、おはじきや計算カードの1枚1枚に記名が求められます。
名字をひらがなで書き続ける途方もない作業です。
保育園でも衣類に随時名前を書いていましたが、小学校の準備物の量はハンパないです。
子どもに任せるわけにはいかないので、親の仕事になる場合がほとんどでしょう。
ギリギリになって慌てることがないように、すきま時間でコツコツ進めていきたいと思います。
小学校入学を祝う、親からの最大のプレゼント
この名前を書く作業、実は小学校が最後になるのではないでしょうか?
中学校でも新しい学校用品は必要ですが、中学生になる子どもたちは自分で名前を書けるはずです。
「こんなに我が子の名前を書くことは、もうきっとないはず」
そんなことを考えながら、なんだかしみじみと記名作業を進める自分がいます。
桜が咲く季節までもう少し。
“息子の入学を祝う、親からの最大のプレゼント”だと思って、名前を大事に書いていきたいと思います。
息子はプレゼントだなんて全く感じないでしょうけど、ね(笑)
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