ポジティブな人たちに囲まれるっていい

俳優兼、ツインボーカル×作曲家の3人組音楽グループ”PAPIPO”のリーダーをしている佐藤玖美（さとうくみ）です！

今回は「ポジティブ」について書いていこうと思います。

というのも、
私は最近自分で作った歌をギターで弾き語りできるようになりたくて、
練習を始めたんです。

サウスポーというのもあり、左利き用のギターに悪戦苦闘しているのですが、弾きたい曲がある‼というモチベーションですごく楽しく取り組んでます(*^^*)

私はコード譜が書けないので、PAPIPOのメンバーの作曲家であるHiyokoに「ギターの練習を本格的に始めたから、コード譜が欲しいー！」と連絡しました。そして返ってきたメールの内容を読んで、

うわーーこういうこと言ってくれる人が周りにいるって最高だなー！

と心の底から思ったんです。

↓　その内容がこちら　↓

「すごーい！！ギター習ってるの？　私も独学で音階とコード鳴らすだけでやったけど、1曲でもできるとめちゃ達成感ある！！頑張って(*´∀｀*)」      by  Hiyoko

ね、こんな返信来たら、尚更やる気出ませんか？笑


歳を重ねるごとに、なにか新しいことを始めようとすると
「いまさら始めたってもう遅いよー」だの、「練習してなんになるの？」だの、マイナスなことを言い出す人たちってたくさんいるんですよね。

そういう人たちに囲まれていると、挑戦することをどんどん躊躇してしまうと思うんです。

今までそういうマイナスなことをすぐ言う人、
頑張っている人に対して、足を引っ張るようなことを言う人、
たくさん出会ってきましたが、そういう人たちは人間関係から一掃してきたように思います笑


挑戦することに年齢なんて関係ない。

以前フジテレビでやっていた、さんまさんの視聴者の夢を叶える番組で、
５９歳の漁師さんがいままで一度も触ったことのないピアノを譜面も読めない中、7年かけて独学で猛練習し、難曲「ラ・カンパネラ」を弾けるようになったという映像をみて号泣したことがありました。

ピアノなんて弾けなくたっていいのにと言われたこともたくさんあると思うんです。でもその方は挑戦をやめなかった。
結果、私を含め番組をみた数え切れないほどの人たちに感動を与えた。

素晴らし過ぎますよね・・・

私が活動しているPAPIPOという音楽グループでも、
飽くなき挑戦をテーマにしています。
その姿をこれからもたくさんの人にお届けできるように改めて胸に刻んだ１日でした！！！


最後まで読んでくださりありがとうございました♪

Kumi