苦しい気持ちを吐き出す

いよいよ
やる気が底を尽きてきました

私のやる気がそこを尽きる時は
経済的な困窮と隣り合わせにあります

どうにか生活できているうちはいいですが
なぜ、こんなに努力して善を目指して生きていても苦しみに襲われるのか理解ができない時です。

幼児教育では
世の中を良くする意識で教育を受けました。

ですが、私の目の当たりにしてきた世の中は
淀み、希望を感ずる人との出会いは一握りで生みの親でさえ理解し難い事をする世の中だという酷な現実。

それでも、自らの心から湧き出る希望を信じて行動を選択し続けてきましたが、どうやらそれも間違っているのか？と感じる状況に、久しぶりに感情が吹き出してしまいました。

一ついい事をしようとすると9つの良くないことがやってくるという事をある司祭から聞きました。
その一つにそれだけの価値があるからこそ、やってくるのだと

自分を大切にという性教育を教えている傍ら、自分の善だけを考えて生きる生き方には、本当の喜びを感じ得ないというイメージを勝手に持っていたのでしょうか

今がどん底なのであるならば
きっとそれを感じる喜びが待っているかもしれないし、まだ見えてないどん底があるのかもしれません。

そんな気持ちに決着をつけたい

私が考える感情の葛藤は
きっと時間が解決の手助けをしてくれるかもしれません。

ニュースで裏金報道に
本当に腹が立ちます。

潤った生活があるにも関わらず
善を気取った信頼を、他者のお金を用いて利己的に使える仕組みにも反吐が出ます。

こんな日本では
子どもを産み育てることは
推奨できないと感じ、子育て支援をしている酷な現場の憤りを文字にして心を鎮めようと思います。

この怒りを手放して明日の活力となりますように