結局、悪口と下ネタが好き。
ですよね、皆さん。
考えてたんですよ。どんな題材ならクリックしてもらえるんだろーって。で、みんな好きな話題って結局これだろって。いつもは左スワイプしてるけど、今回だけクリックしてくれた人いますよね。絶対。
書く前から分かります、「noteを書いてよかったこと!」みたいないい子そうなタイトルより確実に閲覧数取れるって。だって本能じゃないですか。白より黒、綺麗より汚れに惹かれてしまうのって。
だから皆、飲み会でこういう話題投げ込んでくる人にひっそり感謝してます。ウィットに富んだ話が一個あることで場が盛り上がるんですよね。
でも私、切り出した人は結構リスク背負ってると思うんですよ。だって悪口下ネタって絶対に破ってはいけないルールがあるから。
それは『面白くあること』です。つまらない下ネタはセクハラ、つまらない悪口は暴言です。セクハラ・暴言を言う人って嫌われますよね。当たり前に。
だから放った瞬間、裁判にかけられるんですよ。面白いか否か。まさにスロットチャンス。当たればヒーロー外せば嫌われ者。
さらに難しいのは、その線引きって人によって違うんです。だから聞き手の数が増えるにつれて、リスクがデカくなります。あいつにウケた代償にあの子に嫌われる。
まぁ仲間うちならいいですよ。でもたまに、割と公的な場所で飛び込む人いますよね。うわー勇者だなって思います。で、だいたい大怪我してます。痛そうです。
でも実はその人たちのおかげで飲み会って成り立つんですよね。勇者の皆さん、身投げしてくれてありがとうございます(笑)
ちなみに今私も裁判かけられる覚悟で書いてます。主に悪口の方で。
え、お前の線引きラインはどこかって?
私は海より広い心の持ち主なのでジャッジなんてしませんよ、ホントです。
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