ぬいぐるみに前掛けをつける
というわけで今日はぬいぐるみに前掛けをつけたいと思います。がんばるぞ!
前に一回やったことがあり、それはこれなんですが
紺地の布に補修用のアイロンでつける当て布で文字を作ってつけると結構それっぽく見えるという発見をしました。遠目では結構抜染に見えます。
材料です。補修用あて布と布です。リメイク用に使おうと思って買ってた日本の古布があるのでそれを使いますが、普通にデニム生地とかでも良さそうです。
どのぬいぐるみ用の前掛けを作ろうか迷ったんですが、今回は彼らにします。
tyのティラノサウルス。いいですね。色がすごい。
メタリックカラーのおかいものクマ。西武デパートのキャラですね。いろんな素材で出てます。
昔のファースト社というメーカーのうり坊です。作りがすごい良い。
作っていきます。
切って縫います。ひとつ形が変なのはうり坊は足が短すぎて普通のはつけれないからです。あとは文字とひもをつけて終わりですね。早い。
問題は文字をどうするかです。前掛けは文字で悩めるのが楽しいと思います。
おかいものクマはイメージでこれにしました。
メタリックカラーがテクノロジーを感じさせたからです。
tyのティラノサウルスはこれにしました。
恐竜は絶滅しちゃってるので、前掛けくらいはという意味で長生きにしました。
うり坊はこれにしました。
スイカですね。せっかく白抜きっぽくできるので、うり坊でスイカをしない理由もないなと思ってこれになりました。
紐をつけましょう。
完成です。
装着させましょう。
良いですね。相撲取りの様な雰囲気も出てます。テクノ山ですね。
いいなぁ。
いいなぁ。なんか久しぶりに実家に帰ったらおばあちゃんが家のぬいぐるみにつけてそうですね。
良い…
これはかなりいいな…
良いけど、厳密にいうと前掛けではない気がするな…
以上です。前掛け、手軽な縫製でぬいぐるみのイメージを変えれて楽しいですよ。
では…
スキを押すと面白い擬音が出ます。