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動画編集の方向性 続

おはこんにちばんわ。
月曜日担当の大藏 敏樹です。
明日は撮影だ〜と思い、早く寝ようと布団に寝っ転がったところで、noteを更新していないことに気づき、ガバッと起きました。危ない危ない。(アウトですが。)

今日は、前回の続きとしまして、僕たちの動画の構成についてお話します。「構成も何も、撮影したものを載せてるだけやないかい!」という声が聞こえてきますが、まぁ前回を未読の方は以下をば。

YouTubeと何が違うのか。どう成長するのか。

さて、YouTuberの動画に対して僕らの動画は、圧倒的に長いし、テロップもないです。
しかし、思いのほか離脱率が低いです。それは、パップコーンさんのお笑い芸人としての土壌の上に成り立つ「面白さ」とそれを楽しみにしてくれる「前のめりの読者」のみなさんの「観たい」という気持ちがあるためだと考えます。
YouTubeの動画と違うのはこの2つの土壌じゃないでしょうか。
もちろん、大手のYouTuberさんも、この2つを兼ね備えているために伸びています。

似たような動画は多くあります。例えばホリエモンさんがYahoo!のzozo買収について語る動画なんかも、尺は短いですがテロップはありません。
これもホリエモンさんの内容の面白さと、彼を前のめりに視聴している人たちの土壌にあると思います。

noteとYouTubeでひとつ異なる点があります。
それは、「広告がない」です。

ご存知の通り、noteはクリエイターが、マガジンや記事を単体で有料にすることができます。おもな収入源は、そういった記事を読んでくれる皆さんのサポートです。プラットフォームからの広告費ではなく、「前のめりの読者」のみなさんの「読みたい(観たい)」という気持ちです。

僕はこのnoteを使い、みなさんの「観たい」を醸成していくことが重要だと考えています。

その「観たい」を大きくするために、毎日面白いnoteを更新しますし、面白い動画も上げていきたいです。(僕は面白いnoteが書けないので真面目になっちゃいますが…。)

動画自体の具体的な方向性は、「前のめりの読者」に向けた、味の濃い現状の動画と、そして今後「前のめりでない(lean back)」な読者に向けた、門戸を広げるような動画も必要になるのではないかと考えております。(個人的)
それこそYouTubeのように5〜10分程度の、テロップの入った動画になる可能性もあります。
ただ、そういったlean backの読者はサポートまでしてくれるかという一抹
の不安もあります。

また、そのうちに有料の記事なども出していくことになるかと思います。
さらに面白い動画は有料にするのかな…なんか、応援してくれてる人からお金をもらうのは胸が色んな感情で、きゅっとなりますね。

やってみてやらなくなるというのもあるかもしれません。
トライアンドエラーですね。

「lean backをlean forwardに変える」
これ多分大手YouTuberがめっちゃ得意なやつです。

僕らはそれを動画だけでなく、いろいろな手口から探っていくことになります。手口の模索が、成長になるのかなと。
どうかこれからの「ぱっぷこーんと」の成長を見続けてください。
みなさんのサポートが我々の存続意義になり、須田さんのバイトを辞める手助けとなります。

終わりに

フォロワーはきっとこれからも増えていくかと思います。
コメントも歓迎しております。そのうち、批判も受けるかと思います。
批判を受け始めたら、やっと一人前なんですかね。
がんばりましょう。

画像は、音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」を観に行った時のものです。僕、山下リオちゃんのファンなんです。

では、明日もできるだけ元気に生きましょう。

おわり

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