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プロデューサーっておもしろいよ

こんばんは。勝俣です。本日はバレンタインデーでしたね。気づいたら私は12月23日から、一度もnoteを更新してませんでした。チームのみなさん、特にマッツンごめんなさい💦

さてさて、2020年を迎え、1月には平林監督と共に、3月27日から日本で公開をする映画「SHELL and JOINT」の海外映画祭ツアーに行っておりました。本当にありがたいことに、1月末の同時期に開催されるロッテルダム国際映画祭(オランダ)、ヨーテボリ映画祭(スウェーデン)、スラムダンス映画祭(アメリカ、ソルトレイク)に私たちの映画が上映されることになったためです。こんなチャンスもなかなかないだろうということで、思い切って全部の映画祭に行ってしまうことにいたしました。勢いって大事ですね。海外の方の評価や反応も見たかったですし、海外でこの映画を公開して欲しいと願っているので、勉強とチャンスを掴みに行ってまいりました。素晴らしい出会いがたくさんありました!!映画祭についてや映画についてはまた今度じっくり書きたいと思います。

今日はふと思っていることを。

私はプロデューサーという職種をやっているのですが、この職種にはいろんな可能性があって、実はやればやるほど面白いんです。どこまでも自分の範囲を広げられる職種なんです。(偉そうに語るレベルの人間ではないのですが、それは、、、置いといて。。。)

私の周りにはたくさんのすごい人たちがいて、私自身は、そんなすごい才能を持った人たちみたいなことは全くできないのですが、その人たちと出会ったり一緒になることで、自分ももっと上を目指せると言うか、何かできる気がしてきてしまうんですよね。

最近プロデューサーになりたいと言う若い子が少なくて、なんだか悲しいんです。。。なんとかしてプロデューサーと言う職種の楽しさを伝えたいなと思っています。

2020年もいろんなことに挑戦して、みんなを巻き込んで、もっともっと面白くしていきたいと思っています。映画も、コントも、広告もなんでもやっちゃいます。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

勝俣円


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