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ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門

「世俗のしがらみから完全に解放されて、十日間ほど、人里はなれた静かなところで過ごしてみたら、という話がある。部屋も食事も準備され、世話をする人もいて何ひとつ不自由しないという。そのかわり、ただ人との接触を避けて、食事やトイレのとき以外は一日じゅう目を閉じて一点に注意を集中していればいいというのだ。あなたは、そんな話にのるだろうか?」

引用:ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門 P3

こんにちは、パパ造です。

はい、のります。

ということで申込みをしました。

11月のコースに行ってきます。
しかし、前後の移動を合わせて12日間。
会社には8日間の休みを申請しなくてはいけません。
30年以上勤めてきて、これだけ長期で休みを出すのは初めてです。

「管理職でこんなに休めるかの?」という気持ちはもちろんありますが、今しかないと思いました。

ちなみに会社にはまだ言ってません。

このゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想センターは世界各地にあるようで、日本には京都と千葉にあります。

問題の「費用」についてですが、なんと無料です。10日間の宿泊、食事は全て無料で、財源は寄付とのことです。
※コース参加直後や後日に寄付をすることが可能

10日間を支援してくれるスタッフはこの瞑想の経験者(古い生徒と呼ばれている)で全てボランティアです。

今の世の中でこんな世界が存在するんだと少し不思議な気持ちです。

探していたものに出会えた気分です。

また、ご報告します。

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