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14日後にいよいよウィーンに出発します[消えたウィーンの写真]

ども、14日後にウィーンに出発する人です。今朝メールをチェックしたら、エールフランスから「チェックインは〜日後です〜」のようなメールが来ていました。こういうのでも気分が上がります。

さて、私は旅行に行くととにかく写真を撮りまくります。自分の姿が入ったものはほとんどないのですが、ホテルの部屋とか食事とか、街で見かけた面白そうなものから面白くなさそうなものまで、なんでも写真を撮ります。1日100カットくらい撮ります。面白くなさそうなもの、といえば、こんな写真。

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多分ガムの自動販売機。買わなかったけど(買えばよかった)。

今ではデジカメとスマホを使うので、フィルム代とか気にしなくていいんですが、フィルムカメラの頃は、現像するのも大変でした。ただ、その分管理はしやすかったですが。

で、最近になって明らかに?なった衝撃の事実:2013年10月に初めてウィーンに行った時の写真が行方不明になっています😭 具体的にはスマホで撮った写真は全て残ってるんですが、デジカメで撮ったものが行方不明になっています。ちなみに、旅先で撮った写真は電子的に残しているだけで、印刷してアルバムにしたり、Webサイトで公開したりしてません。

2013年のウィーンの写真は、友人に見せるためにiPadにまとめて入れていたんですが、iPad Airの第2世代から第3世代に機種変した時に、ちゃんとバックアップを撮ってなかったんですね😢この頃、Macも複数台使っていて、データの管理が疎かになっていました。

iPhoneで撮った写真は自動でバックアップされてて残ってるんですが、やはり「撮りたい!」って思ったものはデジカメで撮ったんですよね。例えばフンデルトヴァッサーハウスは、こんな写真しかありません。

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割と有名な観光地、フンデルトヴァッサーハウス。

もっといろいろと撮ったんですけどね。もちろん、旅の思い出は自分の心に残っているものだから、写真なんかにこだわることはないんだけど、やっぱり残念なんですよね。忘れちゃうことだってあるし。

ちなみに、この旅の写真で、傑作はこれだと思っています。

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私用電話に出ている(らしかった)カフェのウェイトレス

友人に連れて行ってもらった、地元の普通のカフェ;それでも店の建物が建てられたのは100年以上前という、老舗です。そこでの風景。

今回の旅行にも、iPhoneとデジカメの両方で写真を撮りますが、画像の紛失には気をつけたいと思います。

トップ画像は、2013年10月にウィーンに行った時に、散歩の途中で飲んだコーヒー。先日買ったガイドブックにも載ってるようなお店でした。


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