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連休って難しい

激動の新卒入社からはや4ヶ月。
初めての夏季休暇を迎えています。
一応ゴールデンウィークはありましたが仕事らしい仕事を経験してからの長期休暇は初。

いやー10日間の夏季休暇って難しいですね。
10日間というのは何かをなすには短すぎるし、何もしないのではあまりにも長い。

社会人になって仕事をするようになって時間の区切りが生まれやすみのありがたみが増したと同時に何もしないことへの罪悪感も増しました。
不思議なもので際限のない自由を与えられると逆に自由の幅って狭まる気がします。

労働することへの肉体的・精神的疲労を癒すのに2日。
そして今日が三日目です。

疲労感がだいぶ癒えてきたのでノートを更新しようと思い立ったわけです。
このノートを更新するようになって感じるのは外向きに情報を発信することの効能。

やすみの日は基本的に家でぐったりしているので社会との関わりが希薄な感じがします。
特に長期休暇の時なんかは家から一歩も出ることなくそれこそ社会から断絶されるわけです。

そんな時ノートで思いつくままにキーボードをタイプして作った文章なのかわからないものを投稿するとその断絶感が少しだけ薄れる気がします。
「蜘蛛の糸」みたいな感じがしますね。

この場合天界から糸を垂らしてくれる仏様って何に当たるんでしょうね?

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