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外資系IT(toB企業)アレコレ入門編

シャンパン飲んでいたらテンションが上がってしまったので、Twitterでもつぶやいていました。

もちろん外資といってもさまざまな資本があり、規模もさまざまですが、いわゆる「グローバル企業」として有名な会社、かつIT系は米系が強すぎるため、米系外資企業がメインになります。

私自身は何度か表明しているように、外資IT業界に新卒から従事しており、ずっとBtoB領域でなにかしています。

外資系ITにおいて、HP以外はSI系サービスを提供するところはマレ(NTTD、日立、富士通、NEC的なサービス)で、基本的にコンサルティングサービスとしての製品導入やサポートが出リバリーの主な仕事であることは、概ね各社同様の構造になっています。(※コンサルティングサービスと呼ばれているものの中に自社製品のSIが含まれる場合は多々ありますが、基本的に単価が違う)

外資IT業界ってなぁに? 超ざっくり初心者向けガイド

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ありがとうございます。『あなたの課金は、私の課金』を標語に経済をまわしていきましょう。