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Followersと国際女性デーの記事に見る既存メディア女性の男性内面化問題

昭和のクソクソ煮こごり案件としバチクソだせぇ!と話題になったFollowesですが、同時に流れてきた『国際女性デー』にまつわる新聞記者及び新聞社のジェンダー意識の低さが露呈しています。

くしくもこれらの「昭和のクソじじいOSを搭載した女性向けと銘打った最悪企画」が軒並みリリースされ、その後のTwitterポストもトンチンカンの嵐で、「あーまぁ、クソなんだけど、そのクソの中で生きてる人たち、まじでここで止まるんだろうな」という妙な納得感がありました。

「女性の!」と銘打ちながら、女を苦しめる思想

Followesの悪口(失礼)はこちらの記事にだいたいまとめられています。

散々っぱらディスられているように、ほぼ「蜷川実花自伝」である本作は、彼女のゴリッゴリの偏った思想が一切updateされず、令和の時代に画面だけ豪華に1億かけて作った昭和のゴミとして舞い降りてしまったわけです。つらい。

5000回くらい言われている「劣化版SATC」なんですが、SATCもう20年前くらいのやつだからな???20年前の話しをドヤ顔で1話1億で蘇らせたの、昭和ゾンビでしかない。クソが。懐古厨にでばられるとマジで辛い。

「あのときはよかったよね~」「私たちの時代は~~~」は、まじで全驕りの酒の席だけにして欲しい。

やばい、お任せしますとか言ったのに、無限に悪口が出てきてしまう・・・・・・。本題はこれではない。クソって言い過ぎてギアッチョになってしまう・・・・・・・。

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私はあなたを脅かしません、というポーズ

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ありがとうございます。『あなたの課金は、私の課金』を標語に経済をまわしていきましょう。