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斎藤 哲って、こんな人

この記事を書いている斎藤哲(さとし)のプロフィールを紹介させていただきます。
 
2009年に独立をしてウェブマーケティングのコンサルを生業にしながら、多くの男性に子育ての楽しさを伝えようと活動をしております。だから、ウェブマーケティングに関すること、子育てに関する記事を多く書いています。

多くの男性に子育ての楽しさを


私がパパになったのは、2012年1月のことでした。
妻の妊娠がわかってから、ワクワクしっぱなしで、情報収集をしていたのを覚えています。自営でコンサルをしていたので、産まれてからも、ずっと側にいて、お世話ができました。多くの「初めての〇〇」を目にできたのは非常に感動できたし、色んなお世話も全く苦になりませんでした。

ただ、妻とのW育児をする中で、互いのやり方の違いや価値観の衝突でケンカになることも多く、うまくコミュニケーションがとれなくなってしまいました。そこで、他の家庭では、どんな子育てをしているのか知りたくなり、ひょんなことで知り合った「NPO法人オトナノセナカ」のパパ向けのイベントに参加しました。
そこには、子育てに積極的なパパが多くいて、飲みながら色んなことを話すことができて楽しくて、何度も参加するうちに、運営メンバーになってしまいました。

そこで、多くのパパ友ができてきたので、そのパパを中心にパパサークル「オレの育児スタイル」を作りました。
家族みんなでキャンプに行ったり、船を貸し切ってワカサギ釣りをしたり、ボードゲームをやったり、みんなで料理を習ったりといくつかのイベントを企画してパパであることを楽しんできました。

パパ友と一緒にキャンプ

こういった活動を通じて、「パパでいられる人生」を目いっぱい楽しもうよっていうことを多くのパパに伝えたいんですよね。
私は、個人事業主なので、ハッキリ言って、どんな仕事でもできるわけです

そこで、この10年くらい「パパ」「子育て」をマーケットにしたサービスを展開してきました。
その活動の一つが父子手帳の企画・制作・講演活動です。

子育てを楽しみながら、パートナーとの衝突をできるだけ減らしたいという思いから父子手帳「オレ達の育児ノート」を企画制作いたしました。
下のページから無料で全ページサンプルを見ることができますよ。

このノートは夫婦の価値観を認め合い、互いの違いを拒否するのではな
く、選択肢の広がりと思えるようなものにして欲しいと願ったノートです。

また、baby+Technologyという造語でもあるBabyTechの国内第一人者でもあるパパスマイルの永田さんと一緒に「BabyTechコミュニティ」の運営も行っています。

最近は、自分の子どもの年齢もあがってきたこともあり、子育てそのものよりも、教育分野に興味があり、アクティブラーニングスクールを開講するという企画にも携わっています。

子どもがいるからこそ理解できるという特性を活かして多方面に活動しております。

子どもと一緒に過ごせる時間は少ない

仕事に子育てを目いっぱい楽しんでいたのですが、2022年2月。
突然、脳卒中で1か月半の入院。
息子のサッカー大会の観戦中、左半身がマヒ、呂律が回らなくなり、そのまま救急車でした。かなり軽度だったんですが、その時に感じたのは、子どもと一緒にいられる時間は、ほんとに有限だということです。
そして、死を身近に感じる貴重な経験でした。

今も、少しだけ後遺症はありますが、日常生活も仕事も病気前と変わらず活動していますが、あの時の経験から、できるだけ、子どもたちとの時間を大切にしていこうと感じております。

これからの時代のマーケティング

さて、打って変わって、本業のお話も。パパを楽しもうだけでは、なかなか食べていけるような状態にまでもっていけないわけで、本業はというとマーケティングコンサルになります。

元々、独立した時は、ウェブマーケティング、そして、2年後には、Facebookマーケティングに特化したコンサルティングをしており、著書も2冊ほどあります。

もう7,8年前に書いた本ですが、いまだに、年末になるとちょっとだけ印税も入ってきております。
小手先のテクニックではなく、できるだけ本質的な本を書こうということで書いたのが良かったのかな。

今では、サービスの本質を見抜き、顧客、競合含めた3C分析から、時代性をからめたコンサルティングを中小企業の経営者向けにしております。マーケティングが苦手のマーケティングパートナーという感じですね。



プロフィール

斎藤 哲
1男1女のパパ
株式会社グループライズ代表(ウェブマーケティングコンサルタント)
父子手帳研究家

NPO法人オトナノセナカ前代表
等々力小学校おやじの会前代表
Babytech コミュニティ運営


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