見出し画像

実はアゴ外れてた?

ここ一年とか、それくらいかなぁ。身体の右側がすごく歪んでる気がしてて。左側だけで体を支えてる感じ。右の肩が特に痛くなりやすくて、重いようなだるいような寝違えてるような。とにかく不調だった。


今朝、目が覚めて布団の中でウニョウニョ寝ぼけて動いてたら、右の首筋を伸ばしたくなって。そのままうつむき加減になって伸ばしながらほわほわあくびしたら、なんか右顎の付け根のあたりがカクン!てなって。

ん?……てなって口ぱくぱくしてみたら、前より動くような。
え、もしかして私の右顎ずーーーっと外れてた?ってなった。

普段あごが痛いということはなくて、ただなんとなく、右肩まわりの不調と比例して右顎もなんとなく「噛み合わせが悪い気がする」みたいなのはあった。食いしばりの癖も前からあったから、そのせいで顎が疲れてるのかなって程度で。口を大きく開けたりしても痛くなかったし、顎から変な音がするとかもなかった。

でも、大きくて硬いものを食べる時に何回かはずれかけたことはあった。カクッて右の顎関節が前に出てきたような感じがして、焦りながらもゆっくり食べ物を口から離すと運良く戻ってた。だから「外れやすい」自覚はあっても「外れている」感覚はなかった。


でも今朝のあのカクンって感覚は明らかに「関節が元の場所におさまった」カクンだったと思う。なぜそう言い切れるかというと、今日は右半身の調子がいつもよりいい。前より体重を支えられてる気がするというか。右肩周りも少し楽になってる。

四六時中、顎関節外れたまま一年も過ごしてたのかなと思うと、背筋が凍る思いですが。。。


いつからどういう原因で顎がそんな状態で慢性化したのかは不明ですが、何がきっかけで身体の調子が変わるか、わからないものですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?