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深夜は私の癒し時間

こんにちは、ぱんなこったです。
明日は休みなので今日は夜更かししてしまっています。

私は24時間の中でいうと深夜と呼ばれる時間帯が好きです。夜型だからというのも大きいと思いますが、一番は「この時間にしか味わえない癒し」があるからです。

日々の疲れをとる私の心身回復法は、とにかく人や情報をシャットアウトして自分だけの空間に浸ることです。なので休日も出かけることは少なく、ほぼほぼ家で過ごしています。掃除したりドラマを見たり、ベッドでゴロゴロしながらずっとスマホいじったりしています。その時間があるだけでも回復にはつながるのですが、この深夜帯には叶わないのです。

日中だとどうしても、身体が活動モードになります。特に晴れてたりすると「こんなに晴れてるのに一歩も外に出かけないのはもったいないかな」という気にもなってきたりします。当然社会も動いている時間帯なわけで、外は車や人が行き交ってみんな働いたり遊んだりしています。そんな中1人家でゴロゴロしていると、なんとなく社会に置いていかれてるような感覚になるんです。自分だけ殻に閉じこもっていて、周りはあくせく動き回っている感じです。実際状況でいえばそうなんですけど。だから日中は家にいても、心身を癒すには限界があります。

でも深夜は違います。夜はみんな家に帰って寝ています。中には働いている方もいますが、社会自体は落ち着いていて眠っているような状況です。みんなが休んでいる時間帯なので、夜更かししてダラダラ過ごしても罪悪感がないというか、日中よりほっとするんです。単純に車通りも少なくなって外が静かだからというのも大きいですが、夜は人が寝静まっている分、自分だけの世界に入り込みやすいです。心置きなく自分というものを休ませることができるのは、深夜だけなんですよね。

いま私が働き続けられている理由の一つは、深夜まで起きてても睡眠時間が確保できるからです。今の仕事はお昼前に出勤するので、多少夜更かししても眠ることができます。そこで少しでも心身をリラックスさせることができているので、疲れを次の日に持ち越さずに働けています。もしこれが例えば9:00〜17:00のお仕事だったら、日々のサイクルが自分に合わなくてしんどくなっていたと思います。

子どもの頃、夜更かしするとわくわくしませんでしたか?深夜のテレビ番組とか楽しかったし、背徳感と高揚感が絶妙でしたよね。あの感覚も未だに少しあります。夜更かしできることが贅沢な感じがして、だから余計に解放感があるのかもしれません。ある種の特権というか。この時間帯に起きれることがもう特別なんですよね。それを毎日享受できてることが、私的にはかなり生活の質上げてくれています。

美容とか考えると全然よくないんでしょうね、子どもの頃から未だにニキビよくできます。でもこの時間があるかないかで私のメンタルヘルスが大きく左右されるんです。肌荒れしてでも確保したいんです。この特権は手放せません。

時計を見れば深夜3:30。今日もかなり夜更かししてしまいました。そろそろ眠ることにします。おやすみなさい。


ぱんなこった


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