第十一回情報リテラシー論 inNID

今回は授業冒頭で見たAIロボットのペッパーくんがとても印象に残っていたのでそれについて書いていきたいと思います。

今の時代、もうペッパーくんはいたる所で見るようになってきたので、その性能をよく理解しないまま「進化したロボットなんだなー」程度にしか考えていませんでしたが、私が思っていた以上に機能が優れていたので、お話ししたいと思います。一つ目は「人と会話する」というものです。会話をするのはスマホでもできますが、ペッパーくんは話す相手の表情を見て判断しながら言葉を選んでいるため、より自然に、たくさんのパターンで人間に近い形で会話できます。この機能を活かした「演技が上手いかチェック」がとても見ていて面白かったので私もやりたくなりました。

早口言葉をするのもとても面白かったです。スマホのSiriでもできることじゃないか!と思う方もいるかもしれませんが、どの早口言葉が聞きたいか、スピードはどのくらいが良いかなど選んで聞くことができます。いちいちのアクションも大きく愛嬌があるので、もっと普及してほしいなーと思いました。

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