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退職願から有給消化、退職までの流れ

①上司に退職願を提出

ポイントは

・「相談」ではなく「報告」をする

・次の職場を言わないこと

相談からスタートすると先延ばしや引き留めにあいます。もし退職の気持ちが固まっているなら、一番話が早いのは、「次の職場が決まっています。〇月いっぱいで退職します。」と伝えることです。ただ次の職場の事業所名を言ってしまうとそれに関連したネガティブなことを言われるたり、ひどいときは裏で手を回される場合も考えられます。私の場合は、余計な詮索をされないために「まだ決まっていないが、探しています」で通しました。うちは退職願を出すのが慣例だったようです。退職届の方が話が早い場合もあるので、総務などに確認した方がよいでしょう。

②有給消化について、自部署の同僚に伝える

退職や有給は当たり前の権利ですが、迷惑かける部分もあるのも確かですので、お世話になったという感謝の気持ちを表出した方がスムーズです。また引き続きや他部署への挨拶なども考え2か月以上の余裕があるとよいと思います。私はお世話になった部署が多く、菓子折りだけで2万円くらいになってしまいました。10年以上務めたので、個人的にいろいろいただきました。中でも、名前入りの名刺入れをくれた人がいて、これはうれしかったです。

最後だからこそ、しっかり対応、配慮しておいた方が良いです。すごく簡単ですが、読んでいただきありがとうございました。


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