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仕事のうえでのやりとりは当然ながら、バンドの皆と「次の曲はこんな感じでどうでしょう」とやりとりをしたり、時に会って会話を交わしたり、「やっぱりちゃんと顔を合わせて話さないとですよね」と再認識したり。

どちらかといえば会うよりも、ネット上で展開される対話で論は進みます。いわゆる「ネット的なレイヤー(層)」はもはや当たり前に日常に入り込んでおり、鳥瞰するとそれはかつて自分が幼いころとは確実に世界が違う感じがします。自分(43歳)の両親の世代の感覚で言えば「?」というところも多いと思います。

次世代、自分の娘(7歳)は感覚的にそういう世界観を当たり前に思っているのだろうか?と思いますが、物心ついたころからそこにある仕組みやテクノロジーはすでに自然なことでしょう。2019年現在の周囲を取り巻くWebサービスは様々ですが、2,3年経てばそれはまたうつろうことでしょう。「facebook、懐かしい!」「note?使ってたね」とか言う事もあるかもしれません。

そんな時代性に居ながらも、我々PAPA FRUTASというバンドは様々な変遷を経て、楽曲作りをしたりしながら2019年現在の地上に両足を踏みしめています。この2月に初めてのアルバムを制作しました。きっと昔(数年前)に比べれば、音楽アルバムを作る労力は減ったでしょうし、その後の販売状況の確認など、より精度が増しているに違いありません。

そんなことを思うと、まだまだはじまったばかり。



とか今まで書いたこととは全く別ですが、急にお酒のことを書きたくなったので書きます。酒を飲むときはまずビールから行きたいとは思うのですが、その次に何を飲むのか。それは食事によりけりなところはあるんですが、なんとなく整理してみたらこんな風になりました、

・サワー類は酔いを緩やかに延命させる
・焼酎は「パカーン」となる
・ハイボールは名前にあやかり「ハイ」な気分が伴った、そんな気分
・ワインはどこにでも行ける、ちょうどよく飲み過ぎてしまう
・日本酒は腰が据わる。議論を戦わせるにふさわしい
・ウィスキーとかバーボンは夜を色濃くさせる。
 ビールの次にウィスキー、なにか悩みでもあるの?

なんていうことが急に浮かびました。
今日はパカーンとなった結果この文章を認めた次第です。

(ひさとし)

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