64日目 余白を残す

自分のことが原因でなくても、相手の思いに寄り添って言葉をかける。
もっとはっきり言うと、自分のせいではないのに、謝ることができる。

こういう人に出会うと、どうやってそんなマインドを獲得できたのか、不思議に思う。
同時に、感謝の思いがあふれてくる。
自分のことでいっぱいいっぱいになっているときに、寄り添ってくれる人がいる。
自分の中の余白を残して、周りの人のために余白を提供できる。
そんな姿に憧れる。

余白があるから、のりしろができる。
のりしろのおかげで、つながれる。
人のために時間の力を使えるように、生きていきたい。

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