光と影を撮る

こどもの写真といえば、明るくて笑顔できらきらしてる写真を思い浮かべる人もいると思います。
もちろんそういう写真も好きなんですが、あえて暗いところを撮るのも結構好きです。

暗い影があることで、より明るいところが際立ちます。
上の写真の場合、光がスポットライトみたいに差し込んでるところがあったので、
そこを息子が通るのを待って撮りました。

このへんもひなたを通るのを待って撮ってます。

あとはこういう夕暮れ時の暗くなってきたときも好きです。
外が暗くなってくると、「もう外で遊べないのかー、、、」という寂しさが表情に滲み出てる気がします。
自分がこどものときも夕方は寂しかったなー。

という感じで、明るいところだけではなく、
影が多めの写真もおすすめです。