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なぜ小受決意したのか【3選】

こんにちは、おはなです。

初めての方は自己紹介をご覧ください。筆者のnoteに対するスタンスをご理解頂けると読みやすくなると思います。


さて今回は小受決意した理由を述べていきたいと思います。小受を検討している方々の入口として参考情報となれば幸いです。

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決意前の心境

まずは小受決意前の心境はどうだったかお伝えします。

結論から言えば小受しない派でした。理由はお金をかけなくても私が今こうやって社会人として生きていけているからです。

私は地方出身で小受経験がありません。そんな学校あったかな?と言った具合。私立学校に通ったことがなく今は社会人を真っ当しています。親から公立学校に制限されていたわけではありません。高校受験と大学受験では私立学校受験を経験しています。

ご縁で公立学校で育ってきました。ずっと公立学校だったのでコスパも高くていい人生🎵だとも思っていました。

こういう人間は小受しなくていいと思うでしょう。

  • 小学校から私立?お金かかるよ?

  • 小学校のこととか今やもうほぼ覚えてないよ?そこで受けた影響ってないなあ。

  • もう受験勉強させるの早いって、、、

そんな気持ちでした。

小受意識のきっかけ

きっかけは街で歩いている紺色の正装で歩いている親子を見かけたことだったと思います。

これまであまり意識してみたことがなかったのですが、子供を育てている身としては先輩親子の姿として目に入りました。

お受験を控える親子の様子は街には少し異質でしたが、お育ちの良さが出ていました。

また妻からも小学校受験の話が出てきました。家族の中で子供の将来を考える中で自然と選択肢として上がってきました。

決意した理由

子供へ教育投資

お金の注ぎ込む先を子供への教育としました。これは決して贅沢でもなく、無駄遣いでもなく、投資だと思っています。どちらかといえば、投資というよりも純粋にいい教育を受けてもらいたいなあとの気持ちもあります。

子供の成長として上振れする期待を持たず。それよりかは大きな下振れをしないで欲しいと期待しています。人の成長は周りにいる人で大まかには決まってくると考えているためです。

ある程度子供の教育に関心があるご家庭で育った子供たちが周りにいることは少なくとも子供に悪い影響を与えることはないと考えました。

ただし見返りを期待をしないように努めることを夫婦で話しました。見返りを期待をすると教育投資を決めた純粋な気持ちが変わってしまうと考えたためです。

中受よりも小受

小受と中受で大変さを想像し比べました。そもそも中受を前提としている理由は地域柄です。公立の小学校へ進んだ場合には必ず中受する想定でいます。

「中受よりも小受の方が」と枕詞をつけて以下読み進めてみてください。

  • 取り組む期間が短い。

  • 受験費用が安い。

  • 親の年齢が若い。(体力がある)

  • 親が年齢的に仕事で責任の重い立場になる。

  • 幼少期から勉強する癖がつけられる。

考え方にもよりますがメリットはたくさんあると考えました。

特に我々は親の視点で受験に対するコスパ、関与することによる大変さの具合を考えた時に楽な方は一体どちらなのか?に焦点を当てて考えました。

単純に中受は準備期間が長いです。塾への送り迎え、内容が難しくなる、など親にも体力が求められます。それをなんとか避けられないかと考えました。

公立よりも私立

公立小学校との違いという観点から私立小学校の特徴は以下です。

  1. 教育方針がある。 

  2. 勉強癖をつけてくれる。

  3. 先生が変わらない。

  4. 一貫校であれば受験を回避できる。

やはり私立は公立と異なり生徒を呼び寄せなければならないためそれぞれ教育方針があり教育に対して設備や先生の人員など力を入れていることがわかりました。

説明会などを行くとそれぞれの学校で違った良さがありこんなところで育ってみたかったと思うこともしばしばありました。

どこも勉強癖をつけることに重きを置いている点は良いことと感じています。

一貫校かどうかによりますが受験を回避し、私立学校のペースで継続してコツコツと勉強を積み上げられる点も良いと思いました。

受験に向けた勉強は大変で乗り越えることに価値があるとさえ思い込んでいましたが勉強はやはり長期にコツコツとできる癖をつけていた方が良いと考えています。

まとめ

小受を決意した理由3選をお伝えしました。
考えはご家庭の事情によっても変わってくると思いますが小受検討の入口としての考え方として読んでもらえればと思います。

個人的には決意した理由を書き留めること今もその気持ちに変わりはないのか(特に教育投資として記載した点)点検するためにも書き下し定期的に振り返りたいと思います。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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