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お気に入り曲紹介 コード進行が癖になるJ-POP①

こんばんは、らりほです。

今日はSpotifyのお気に入りの曲から数曲、今はまっている音楽を書きます。ゆるゆると雑記として残していきたいと思います!

今回はコード進行大好き人によるコード進行大好きJ-POP特集です。

①夜明けの街に恋をしていた - 白神真志朗 (2019)

マルチクリエイター白神 真志朗(しらかみ ましろ)さんの作品です。
ピアノとボーカルの絡み合いや時折入るsample(エアドロップのような音も…?)の面白さ、そしてサビのコード進行!!程よい不安定感と淡々とした内にある感情的な部分がとても大好きです。

②花は幻 - YuNi (2019)

世界初『Vsinger』(バーチャルシンガー)のYuNiさんが歌う楽曲です。
作詞/作曲はla la larks。江口亮さんのコード使いが大好きで、この楽曲もコード進行がとにかく最高です。不規則な動きのピアノリフ・ビート感からサビで一気に疾走し、ぶわああっ!と花が舞いあがるような錯覚にあいます。YuNiさんの透明感あふれる声色とマッチしてとてもきれいです。

③ネオンと虎 - パスピエ(2018)

クラシックの『印象派』をキーワードにアプローチする4ピースロックバンド、パスピエの楽曲です。印象主義音楽が大好物なので、この楽曲のコード進行も大好きです。クラシック的感覚にテクノやニューウェイヴを上手く融合したポップロックに落とし込まれていて、サウンドとコードによる浮遊感が癖になります。

どの曲もコード進行による独特の雰囲気が大好きです。
いつか一曲をフューチャーしてアナライズしてみたいなと思います!

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