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【パンツの教室とは?】

もし、あなたが突然お子さんに、
赤ちゃんってどうやったらできるの?
と質問されたら、ドキッとしませんか?

もし、あなたが突然お子さんに、
生理ってなに?」と聞かれたら、
どんな風に説明しますか?

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
パンツの教室」って聞いたら、
「何だろう!?」って思うのではないでしょうか。
 
パンツの教室とは、お母さんが我が子に楽しく
性教育ができるようになるための教室
です。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
 

性教育」って聞くと、学校でやるものってイメージがありませんか?
 
・・・でも、学校でできることはごく一部です。

しかも!2000年代から文部科学省の規定により、
今の子どもは親世代より性教育が後退しているんです。
「性を教えることで、逆に、性に興味を持たせてしまう」
そんな論争もあったようで、学校(国)も、扱いにくくなったのです。

でも、残念ながら、ほっておいても、性に興味は持ちます(^_^;)
 
さらに!
今は、ネットが普及してきて、以前よりも簡単に、
いろいろなものが見ることができるようになっています。
 
それが合っているか間違っているか
それすらわからないまま、信じてしまうことも。
 
とにかく!
★。*†*。☆。*†*。★。*†*。☆。*†*。★
・望まない妊娠をしない
・望む妊娠には適齢期がある
・性病にかからないようにする
★。*†*。☆。*†*。★。*†*。☆。*†*。★
など、正しい知識を知ることはとても重要です。
 

でも!これって、思春期とかに突然親から言われたら、
どうでしょうか?
  
めちゃめちゃ、恥ずかしいし、
なんか信用されていない気もするし、結局のところ、
キモッ、ウザッ」で即終了になってしまうのでは・・・。


だからこそ、
性についても話せる「親子関係」を、
小さい頃から築いておく必要があります。
  
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そこで、
お母さんが子どもに楽しくつたえる
とにかく明るい性教育が、役に立つのです。
  

教わってきていない私たちにとって、
教えるのが難しい「性」について、
明るく楽しく伝える方法を学べるのです!
 
 
「思春期を迎える前までに・・・」、
と思うかもしれませんが、
この教室は、早ければ早い方が良い内容です。
 
 
なぜならば!
性への興味や年齢とは関係ないところで、
性被害に合ってしまうことがあるわけです・・・。

子どもたちを守るために、
いつまでも私たちがそばにいてあげることはできません。
 
だとしたら!
子ども自身が自分で自分を守るすべを知ることで、
なくなる犯罪・被害もあるのです。
 
そういうことを知っておくと、加害者にもなりにくくなるのです。
(加害者は、大人とは限りません)
 
 
知識はお守り】です。
 
理想は、子どもが生まれる前から準備しておくこと。
 
特に、男の子のお母さんほど、
早く知りたかった・・・と言われます。
(自分と違うので、わからないことだらけ) 
 
 
でも、できれば入学前の3~6歳の間、
遅くとも、8歳まで、
いや、ギリギリ10歳までには、
 ・ 母親が知っておくべきこと
 ・ 子どもが知っておきべきこと
が、ギュッと詰まったのが「パンツの教室」。
 
 
性教育は、あくまできっかけ。
 
必要なことは話ができる「親子関係」
 
たくさんの奇跡を経て生まれてきた命であること。
それは、「存在価値」「自己肯定感」にもつながります。
 
 
明るく楽しい性教育を通じて、
たくさんの親子がより良い関係になること、
祈りつつ、教室を開催して参ります。
 
 
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とにかく明るい性教育 パンツの教室協会

2016年9月 のじまなみ代表により「パンツの教室」スタート
2018年1月 とにかく明るい性教育 パンツの教室協会設立
2018年2月 初のインストラクター講座開講 
2018年4月より全国でインストラクターが教室を開講
 
長野県内では、
2018年4月よりインストラクター森田舞により教室開講スタート
現在7名のインストラクターが活動しています 

◆どんな内容なのですか? → 講座内容
◆いつ、どこで開催ですか? → スケジュール

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