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シェーグレン症候群と橋本病の人-妊娠編①-
なんと、妊活編①の次の記事が、妊娠編①になってしまいました。
これは更新をさぼっていたというより、
無事に妊娠できたという方が近いです。
こればかりは自分の力でコントロールできないことなので、
本当にありがたいお話です。
持病持ちの人が妊娠した場合のリスクとは
私の場合、シェーグレンと橋本病。
妊活前、甲状腺の数値は通常だったものの、
妊娠に必要な甲状腺ホルモンの量が多いため、
チラーヂンの服用を開始していました。
そして妊娠後も、その数値をキープするため50μg服用し、
妊娠7ヶ月の今も続けています。
甲状腺の数値が低いと流産や早産のリスクが他の人よりも高くなるので、
毎日忘れず飲むように気をつけています。
また、妊娠すると血栓ができやすい、というのは全ての妊婦さん共通ですが
橋本病の場合はそのリスクがより高いとのことでした。
そのため、血液をサラサラにする薬、バイアスピリンも併せて服用中。
赤ちゃんに血液を送っているところの血管が詰まったらと思うと
気が気じゃないですもんね・・・。
スクリーニング検査も行いましたが、
特に赤ちゃんに異常はないとのことで、安心安心。
そんなこんなで、もう安定期に入っています。
持病関係なく、つわりはつらかったなぁ。
もう少しで妊娠後期。
ここまでこれた奇跡に感謝して、
お産の日まで元気に過ごしたいです。
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