趣味の意味を考えてみる
こんばんは
また少し考えたことがあったので、忘れないうちに書いてみようと思います。
誰も読まないかもしれませんが、一応。
趣味の多さ
私はとにかく多趣味です。
趣味と呼べないくらいものも混じっているかもしれませんが、絵を描くこと、絵を観ること、歌を歌うこと、音楽を聴くこと、写真を撮ること、舞台を観ること、映画やドラマを観ること、心理学や哲学系、神話の本を読むこと、あと今まで書いてませんでしたがコスプレも趣味のひとつです。
急に趣味の多さが自分の中でひっかかったのは、今趣味が楽しくないからです。
おそらく始めたバイトが思ったより疲れが溜まるバイトで、私の限界を超えてしまったために趣味が楽しくなくなる状態に突入してしまったのだと考えます。
こんなにも多趣味なのはなぜなのか
世の中には私のように趣味が多い方もいれば、ひとつやふたつの方、趣味が無いという方もいます。単純に楽しいからやっているのかもしれませんが、もう少し趣味の意味について考えてみました。
そこで私なりにたどり着いた結論が救いです。
私の趣味は論理的なものというより、感情に訴えかけてくるようなものが多いです。
好きな画家の絵を観ることで、癒されたり。
映画にこめられたメッセージに涙したり。
素敵な歌詞を聴いて励まされたり。
落ちこんでいる時や不安な時、趣味が私の心を救ってくれているんです。
その救いを増やすことによって安心したいのかもしれないと私は考えます。依存先というと変ですが、心の拠り所を少しでも多くしたいのだと思います。
趣味が楽しくなくなってしまう
先ほど、趣味が楽しくないと記しました。
それは私にとって結構まずい状態で、不安が大きくなりすぎた時に趣味に対して"楽しい"より先に"疲れる"が来てしまってるんです。
こういう場合は仕方が無いので頓服の薬を飲んだり、ひたすら眠ったりしています。
また趣味が楽しいと思えるまで耐えるしかありません。
だから今は超超超マイナスな地点にいてマイナスかプラマイゼロくらいの地点にいけば、趣味が楽しくなってきて趣味がプラスまで連れて行ってくれるんだと思います。
まとめ
また何が言いたいのかよく分からなくなってしまいましたが、とりあえずまとめると趣味ってその人の宗教なんだと私は考えているんです。
神様を信じられないくらい心が疲れてしまったら役に立たないけれど、救われるんだという希望を少しでも持っていれば救ってくれるようなものだと思います。
だから、趣味が楽しくなくなってしまったら一度パタリと辞めて薬を処方されている方は薬を(もちろん適量で)、されてない方はたっぷり眠りましょう。なるべく何も考えずにただただ眠った方が私は良いと思います。きっと凄く疲れていますから。
趣味を楽しいと思えるようになったら、また一緒に存分に趣味を楽しんで救われにいきましょう。
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