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積読本を紹介する

積読本が76冊となりました。kindleUnlimitedの本を入れたら80冊越えそうですね。そんな中図書館で本を借りるので一向に山が崩れません。本好きあるあるですね。
そんなワケで、今読んでる本を読み終わったら手を付けたい本をいくつか紹介して、山を崩す決意をします。(するだけ)


歴史を知ればもっとおいしい!洋菓子を楽しむ教科書

洋菓子の歴史、各お菓子の特徴、誕生した背景がわかる!

各国の伝統的なお菓子を魅力的なイラストとともに120以上も掲載!それぞれのお菓子の特徴、誕生した背景、名前の由来、知られざるエピソードを紹介しています。また、古代から始まるお菓子の歴史、洋菓子の分類、製菓用語も取り上げて解説。読むほどに、お菓子への造詣が深まる一冊です。

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ナツメ社さんの教科書シリーズ。大好きなんですよね、このシリーズ。
この本はかわいくて美味しそうなお菓子のイラスト共にお菓子の説明が書かれた一冊。あまりにも美味しそうなのでダイエット挫折しそうですね。


戦下のレシピ――太平洋戦争下の食を知る

一五年戦争下、途切れることなく刊行された婦人雑誌の料理記事は、銃後の暮らしをリアルに伝える。配給食材の工夫レシピから防空壕での携帯食まで、人々が極限状況でも手放さなかった食生活の知恵から見えてくるものとは? 再現料理もカラーで紹介。「食」を通して「戦争」を考えるための「読めて使える」ガイドブック!

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本屋をウロウロしてたら偶然見つけた本。これだから本屋探索はやめられねぇ。戦時中の食について書かれた本。戦争の事は学んでは来たけれど、食事という観点では「大豆を炒っただけのものしか食べれなかった~」とか「米は食べれず芋を~」などという情報しか知らなかったので、具体的にどういう食を取ってきていたのかにはとても興味がある。


とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法

人の上に立つために必要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢である。
8年で3500社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中から「人の上に立つべき人」に必要な思考法を紹介。

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いきなり毛色変わったな。
結構前に買ってずっと積んでいる仕事に関する本。
ルール化が出来てない、出来てもルール通りにやらない人ばっかで形骸化するシステム。そういうところで仕事をしているので何か役立てないかと思い買いました。はい、読みます。


積読本って眺めるだけでも健康に良いので、別に無理して崩さなくてもいいと思うんですよ(?)
漫画は既に電子書籍に移行したスタイルで読書を楽しんでますが、小説とかもkindleUnlimitedで抵抗感も減って来たし電子に移行しようかな~と考えたりもしてます。
だけど、本棚にうわーって並べた規則性のない様々なジャンルの本の背表紙を眺める事でしか得られない栄養素ってあると思うんです。
真面目に言うと、自分の脳内を可視化出来てる感じがして好きなんですよね。「私こんなに読んだんだー」っていうのにも繋がるし。
でかい本棚欲しいですね。

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