少子化対策って本気で考えてんのかな?
岸田首相が突然?「異次元の少子化対策」
を表明してから早一か月。。。なんか私に
は「異次元の増税政策」を唱えているよう
にしか聞こえないのですが、、、
少子化対策って何よ?ということについて
よく言われるのは、保育園とか認定こども
園の拡充、児童手当の在り方、教育の無償
化、仕事と子育ての両立、男性の育休、な
ど。どれもこれも公務員的または大企業の
サラリーマン的な視点での考え方ではない
だろうか。自営業、家族経営の小売業、中
小零細企業の人はどうなんの?夜勤やシフ
ト勤務の人にはどんな支援策が必要なの?
しばしば昭和・団塊世代生まれの政治家の
発言で炎上するが、確実に増えている未婚
化・晩婚化から手を付けないと始まらない
のではないの?人口密集地と過疎地では事
情が異なるのではないの?村や町といった
地方自治体に支援する能力や余地はあんの?
などなど、ちょっと考えればすぐにいろん
な疑問が湧いてくる。しかし現場をしらな
い役人さんたちは机上で、しかも自分たち
の目線でしか物事を考えていないように見
える。いやいや、そもそも本気で考えてる
のは少子化対策などではなく、どうやって
国民の目を欺いて増税法案を通し、自分た
ちの出世につなげるか・・・だけなのもし
れないですけどね。
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