見出し画像

今後の政局 自民党総裁選と総理大臣

先月の記事で自民党総裁選が行われ女性の総裁が選出されると投稿しました

高市前総務大臣が総裁選への出馬に強い意欲を示したとの報道がされ、自民党内部情報が正しかった事が証明されました。

菅総理は致命的な失策を連発し内閣支持率日に日に下がっております。

致命的な失策の例を時系列で挙げます。

1.バブル方式で安全安心のオリンピックを開催する→嘘でした

2.飲食店の酒類提供を禁止するために国税等を動かし恫喝した

3.コロナ患者の大半を自宅待機見捨てる政策を実行し国民皆保険制度の廃止を試みた(今年1月にも国会で失言)

特に3が致命的で国民の命と健康を守ると言う最低限の政府存在意義を否定してしまいました。次の世論調査では内閣支持率は20%前半であればいい方でしょう。

次からは予想です

4.ラムダ株が8/6上陸しましたが影響は無いと言い続けます。ちなみにラムダ株は致死率10%弱の今までのコロナとは次元の違う恐ろしいものです。

5.パラリンピックの中止 コロナの蔓延から国民の命と健康を守るためパラリンピックは中止すると言いだします。目的は支持率回復のためです。

6.9月中旬に総裁選を回避するために大型補正を組んだ後、解散に踏み切ります。この大型予算がくせ者で自民党が勝った場合には実行される可能性は低いのではないかと筆者は踏んでおります。

7.自民党大敗 公明と合わせても過半数届かず 維新躍進・立憲/共産微増

8.自民・公明・維新の連立で菅総理は総理の座に固執するが、自民党内部は許さず

9.菅総理辞任 総裁選実施 新総裁選出同時に総理大臣へ

次の総理も在任期間は短く、ある人が復活するのではないかと思っております。

とにかく新総理大臣はアメリカのように景気回復のため大きな財政出動を行い国民の為の政治を行ってもらわないともう日本は持ちません。

ラストチャンスです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?