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24歳児1周回って「デ・ジ・キャラット」沼に落ちそう

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(C)BROCCOLI

こんにちは。こんばんは。
イースト菌です。

(ヲタクの)みなさんアニメコンテンツ追っていますでしょうか…?
イースト菌は、東方沼に久しぶりに浸かった以来
ちょっと古い作品に魂を持ってかれそうです。たすけてください。

と、そのな中で「デ・ジ・キャラット」という作品にたどり着きまして
コレがもうすっごい良い。
巷では「チェンソーマン」のPVで大盛り上がりですが
時代は「デ・ジ・キャラット」や。間違いない。(えっ。)

いつも通り、オタク語りのクソ文章。
しかも適当に調べて、そんなに知識もないやつの記事
共感がありましたらうれしいです。

オタクコンテンツの走りをみれる貴重な一本

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まず、執筆しなきゃいけない超重要な点。
「デ・ジ・キャラット」のブランド誕生が1998年という事。

すごいです。私が生まれて一年後には
彼女らは「ゲーマーズ」の店番をしていたのです。

当時の事はそこまで詳しくないですが
企業がオタク層を狙ったキャラクターで宣伝を打つ
という、初めての事例なのではないでしょうか。

90年代のキャラクターホビーのCMや広告を何件か調べたのですが
やはり、「でじこ」ぐらい分かりやすく狙った広告は見つけられないし

何より、今でさえ当たり前に見る萌えキャラ(言い方が古い)の広告が
20年も前から始まっていると考えるとロマンがありすぎます…

オタクではない一般層の方に広く知れ渡る
2005年ドラマ「電車男」から7年前…
人の少ない界隈でよく踏み切れたな…って思います。

試行錯誤溢れる楽曲が面白いという話

この記事については先に、下記の動画を視聴した方が良いかもって話。
(BROCCOLI CHANNELに感謝感激)

さて、楽曲を聞いて初めに思ったこと
「昭和のアイドルっぽいのが多いな…」

これです。
同時に今の元気いっぱいで耳に残る電波ソングは
いきなり生まれてなかったという事に気が付かされました。

ただ、曲を1曲1曲聞いてみると、
「アニメとかでよく聞く、このフレーズや進行って
 もう20年前にはあったんだ…」って発見をいっぱい見つけられます。
試行錯誤を経て名曲「Pretty☆Night」が爆誕するストーリーが熱い。

そして、オタクは歴史に弱い。

あと、ちょっと怒られそうですが
この時代のキャラソンって
キャラクター性を崩さずに歌わせる傾向が強いと感じました。

なので、
男性キャラのキャラソン、並びに、合唱系の楽曲 
が、
すごい!!!!!!!!!!!!(大変だっただろうなって…)

今や、カッコよく、可愛く歌えるのは当たり前のスキルも
当時は珍しかっただなと。

けど、この
「仲間内で頑張って、でも、仲良く歌っている」 と、感じる要素は
全て完璧に歌ってしまう今の声優界隈には無い魅力の一つだと
イースト菌は感じました。

キャラクターコンテンツとして

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信じられんほどかわいい。
3~4頭身大好きなイースト菌に刺さるものが多すぎる。
以上。


と、思っていたのか…?
言わんばかりに顔芸は当たり前、
とんでもねー罵声出すわ、はたまたゲボ吐くわ、消し炭になるわ。


ギャグシーンでも美少女キャラに容赦しないのホント好きなんです。
そんなギャグアニメにまた出会いたい。。。(BROCCOLIさぁーん…)

まとめ

と、まぁ。
色々と調べていくうちにどんどん底なし沼だと気づいてしまった
「デ・ジ・キャラット」。

元々「ギャラクシーエンジェル」から
オタクコンテンツに入った身なのでスッと入るのも当然。

「令和のデ・ジ・キャラット」も楽しみで仕方ありません。

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様々なコンテンツを知ったうえで、初心に戻るのは大事だなと思った
イースト菌でした。

おしまい。


よく言われるし、思うのですが
生まれるのが10年ぐらい早かった方が幸せだった趣味してる。

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