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知りたく無い事がある

自分の運命は知りたくない。
尊敬している人の愚痴は聞きたくない。
マニュアルの間違いは見つけたくない。
弘法大師の筆の誤りは指摘できない。

未来の運命は知る事ができません。なぜなら運命は過去の事しか知る事ができないのです。尊敬している人でも飯も食えば屁も放きます。
マニュアルは時代と共に改正され進歩するのです。
弘法大師が過ちをしなければ、過ちから私を救ってくれる事はなかった。

知る事で自分が変わらないのならば、知らなくても良いけれど知ってしまうと変わらざるを得なくなる記事を書くことが読んでもらえる記事だと思うのです。

知りたい事は調べる事ができますが、知りたくない事は聞いても聞こえず。見ても見えない、空想ができないのです。

それならば、伝えたい事を知りたい事、聞きたい事、見たい事にすれば良いのです。

感動を空想してください。

感動する事は心に伝わった証です。親は子どもの手本になっているのです。
親の気持ちはわかりませんでしたが、子どもの成長を見て少しずつ感謝の気持ちに変わってきました。孫を見て親に大感謝です。

産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。生きている間に伝えたかった。